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食器洗いを効率的に済ませるには? 4つのポイントに「今日から実践します」

By - COLLY  公開:  更新:

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洗われた食器

※写真はイメージ

食事後の食器洗いはできるだけ手早くに終わらせたいもの。食器洗いが時短できる方法があるのなら、ぜひ知っておきたいですよね。

食器洗いを効率的にする時短テクニックを教えてくれるのは、暮らしに関わるサービスが頼める『くらしのマーケット』の公式Instagram(curama.jp)の投稿です。

実践すれば時短になるアイディアを、ぜひ参考にしてみてください。

食器洗いの時短テクニックとは

食器洗いの時短テクニックは、少しの心がけで実践することができます。最大のポイントは『汚れを広げない』ことなのだそう。1つずつみていきましょう。

汚れた食器は重ねない

片付けの時に食器を重ねてしまうと、汚れていない食器の裏まで汚れが付いてしまいます。

重ねたほうが片付けはラクですが、汚れがひどいものだけでも重ねないように気を付けることで後の作業がスムースになります。

茶碗は水につけておく

茶碗に付いた米粒はすぐに洗おうとしてもなかなか取れない場合があります。無理に米粒を取ろうとすると時間がかかり、水も多く使うため、茶碗はすぐに洗わずにしばらく水につけておくようにしましょう。

水につけておけばカピカピ汚れもするっと落とすことができます。ちなみに米粒は油汚れではないので、洗剤なしでもOKとのことです。

汚れは事前にふき取る

油汚れや食べ残しがある場合、キッチンペーパーやゴムベラなどを使って事前に汚れを取り除いておきましょう。汚れたところにいきなりスポンジで擦ってしまうと、スポンジも汚れて余計な時間がかかってしまいます。

事前に汚れを取っておくだけで、後の作業が楽になります。

汚れが少ないものから洗う

洗い物の順番はとても大切です。『汚れを広げない』ために順番に気を付ければ作業を効率的におこなえるので、ぜひ以下の順番を参考にしてみてください。

1.グラスやガラス類
2.お椀やお箸
3.汚れが少ない食器
4.汚れが多い食器や鍋、フライパンなど

順番が違っていた人は見直してみましょう。

食器洗いのコツ

食器を洗う時、少しの心がけでその後の作業が変わるコツを紹介します。

汚れが軽いものを使ったら、すぐに洗うようにしてみましょう。湯煎をしただけの鍋や少し使っただけの箸など、シンクにためてしまうと後がおっくうになります。ほとんど汚れていないので、サッと洗えば完了します。

また、洗った食器の置き方にもコツがあります。食器は斜めに重ねて隙間を作るのがポイント。水切れがよくなり、乾燥時間を短くすることができて時短になります。

おまけとして紹介されているのが、麺のゆで汁の活用法です。パスタやうどんなどのゆで汁は油の汚れを落とすのに効果的だとのこと。

油汚れがある食器にかけておけばゆで汁のデンプンが油分を吸着し、汚れを落としやすくしてくれます。最後は洗剤で仕上げ洗いをおこないましょう。

食器洗いのテクニックは今日から実践できるアイディアばかりです。汚れ具合に応じて洗えば、食器洗いを時短できますので、ぜひ試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
curama.jp

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