「盲点だった」「マジかよ」 炊飯器を置いてはいけない場所にギクリ
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- 日立公式
毎日の食卓に欠かせない炊飯器。意外と見落としがちなのが、『炊飯器を置いてはいけない場所』です。
炊飯器を適切でない場所に設置してしまうと、火災や感電、故障を引き起こすかもしれません。
HITACHI(日立)の公式サイトでは、炊飯器を設置する時の注意点を詳しく紹介しています。自宅の炊飯器の置き場所に問題がないか、チェックしてください。
炊飯器を置いては行けない場所とは
日立の公式サイトでは、炊飯器を設置する際以下の点に注意するよう説明しています。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
壁から離して設置する
炊飯器の側面や背面には、吸気口と排気口があります。壁との距離が近すぎると、吸気口や排気口がふさがれて内部に熱がこもり、故障やヤケドなどにつながりかねません。
炊飯器は壁から10㎝以上離して設置しましょう。
テレビやラジオの近くに置かない
炊飯器の近くに、テレビ・ラジオ・インターホンなどの電子機器を置くと、雑音が入る場合があります。炊飯器とほかの電子機器との間は、2〜3m程度の距離を保ちましょう。
また同じコンセントに入れないことも気を付けてください。
熱源から離して設置
炊飯器をガスコンロの近くに置くと、高温によって炊飯器の外装や内部の部品が損傷し、火災につながる恐れがあります。火災のリスクを軽減するために、炊飯器はガスコンロのような熱源から離して設置しましょう。
水のかからない場所に設置する
炊飯器の上部や周辺に水がかかると、感電や漏電の危険性が高まります。また水が炊飯器の基盤に触れることでショートすることも。キッチンの中でも水のかからない場所に置くようにしましょう。
不安定な場所に置かない
炊飯器を不安定な場所に置くと、転倒や落下の恐れがあります。炊飯器が転倒・落下するとご飯が散乱するだけではなく、炊飯器の破損やケガにもつながりかねません。
炊飯器を安全に使用するためには、正しい場所に設置することが重要です。自宅の炊飯器の設置場所が適切かどうか、今一度チェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]