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ふにゃふにゃの湿布をスパッと切る方法 はさみ不要の裏技に「それを使うとは…」

By - COLLY  公開:  更新:

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2枚の湿布

※写真はイメージ

包帯や湿布、ガーゼを使う際に「柔らかくて上手にカットできない…」と思ったことはありませんか。

そのような時に役立つのが、元ナースで整理収納アドバイザーのyuri(yurimochi.home)さんが紹介するテクニックです。

ほんのひと手間で、日常のストレスを軽減できます。

使うのは『紙』1枚だけ

yuriさんによると、必要なのは『紙』1枚だけ。子供が学校から持ち帰ってきたプリントや、使用済みの裏紙で十分です。

紙にカットしたいものをはさみます。

湿布を紙にはさんでいる様子

後は紙ごとはさみを入れればOK。

はさみでカットしている様子

たったこれだけで、はさみで切ろうとした際のぐにゃぐにゃとした感触が変化! 紙を切る時と同じように、スパッという切り心地を感じられるでしょう。

湿布がきれいに切れた様子

包帯や湿布、ガーゼの準備に時間がかからないため、ストレスを感じることもありません。

「切りやすくて楽しい」からこそぜひ実践してみて

はさみで柔らかいものを切りにくい理由は、はさみの種類やダメージだといわれています。

家庭用のはさみは『紙用』のものがほとんどで、もともと柔らかいものをカットするには向いていません。さらに雑多なアイテムを切る中で、知らないうちにはさみの刃が劣化しているケースもあります。

とはいえ、「包帯を切りにくい」という理由だけではさみを買い換えるのは少々もったいないものです。

yuriさん直伝のテクニックを使えば、今あるはさみのままでも『切りやすさ』を実感できるでしょう。

yuriさんの投稿に対して、コメント欄には「さすが元ナース」「次からやります」といった声が寄せられています。日常生活に潜むプチストレスを解消したい時に、実践してみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。


[文・構成/grape編集部]

100均のアイテム

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュの画像

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

出典
yurimochi.home

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