ふにゃふにゃの湿布をスパッと切る方法 はさみ不要の裏技に「それを使うとは…」
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※写真はイメージ

リングノートの正しい捨て方とは?金具の外し方や注意点も解説本記事では、リングノートの正しい捨て方を詳しく解説します。さらに、割り箸やリムーバーを使った簡単な金具の取り外し手順もご紹介。リングノートを処分する際の注意点も記載しているので、正しい捨て方を知りたい人はぜひ参考にしてください。

クリアファイルを少し切って…? 意外な使い道に「これは便利!」食材などを小分けする際に使用する、ポリ袋。便利なアイテムですが、袋を1枚ずつ取り出すのが意外と難しく、わずらわしさを感じることもあるのではないでしょうか。実は、そんな日常のプチストレスは、『ある文房具』が解決のカギになっているといいます
包帯や湿布、ガーゼを使う際に「柔らかくて上手にカットできない…」と思ったことはありませんか。
そのような時に役立つのが、元ナースで整理収納アドバイザーのyuri(yurimochi.home)さんが紹介するテクニックです。
ほんのひと手間で、日常のストレスを軽減できます。
使うのは『紙』1枚だけ
yuriさんによると、必要なのは『紙』1枚だけ。子供が学校から持ち帰ってきたプリントや、使用済みの裏紙で十分です。
紙にカットしたいものをはさみます。
後は紙ごとはさみを入れればOK。
たったこれだけで、はさみで切ろうとした際のぐにゃぐにゃとした感触が変化! 紙を切る時と同じように、スパッという切り心地を感じられるでしょう。
包帯や湿布、ガーゼの準備に時間がかからないため、ストレスを感じることもありません。
「切りやすくて楽しい」からこそぜひ実践してみて
はさみで柔らかいものを切りにくい理由は、はさみの種類やダメージだといわれています。
家庭用のはさみは『紙用』のものがほとんどで、もともと柔らかいものをカットするには向いていません。さらに雑多なアイテムを切る中で、知らないうちにはさみの刃が劣化しているケースもあります。
とはいえ、「包帯を切りにくい」という理由だけではさみを買い換えるのは少々もったいないものです。
yuriさん直伝のテクニックを使えば、今あるはさみのままでも『切りやすさ』を実感できるでしょう。
yuriさんの投稿に対して、コメント欄には「さすが元ナース」「次からやります」といった声が寄せられています。日常生活に潜むプチストレスを解消したい時に、実践してみてください。
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[文・構成/grape編集部]