『チキチキボーン』を炊飯器に…? 試したレシピに「家族が大喜び!」
公開: 更新:


卵3個に加えたのは…? 家にあるもので『簡単ふわふわ玉子焼き』【料理の小ワザ】弁当おかずの定番でもある玉子焼き。朝食用としても、毎日作る人は多いのではないでしょうか。 作る機会が多いからこそ、少しの手間で玉子焼きがもっとおいしく作れたら嬉しいですよね。 本記事では、いつもの玉子焼きがよりおいしくな...

油揚げが化けた…! メインディッシュに変身させる画期的なレシピ本記事では油揚げを使った画期的でおいしいレシピを紹介しています。
- 出典
- 日本ハム株式会社






子供に人気の定番おかずである、日本ハム株式会社(以下、日本ハム)の『チキチキボーン』。
そのまま食べてもおいしいのですが、日本ハムのウェブサイトでは、『チキチキボーン』をご飯と一緒に炊き込む豪快なレシピを紹介しています。
「どんな味になるのか」と気になった筆者が早速、試してみました!
日本ハムが紹介!『チキチキボーンのスパイシー炊き込みご飯』
日本ハムによると、必要な材料は以下の通りです。
まず、米は洗って30分以上浸水させておきます。
次に、水気を切った米にAの調味料を加え、炊飯器の2合の目盛りまで水を加えてよく混ぜましょう。
あとは『チキチキボーン』をのせて炊飯するだけ!筆者は生のコーンを使用したため、一緒に炊き込んでみました。
炊き上がった状態がこちらです!
食べやすくするため、『チキチキボーン』を崩すように混ぜ合わせます。
日本ハムのレシピではパセリを振っていましたが、筆者はブラックペッパーをかけ、よりスパイシーさを追加。
さらに、追いバターを10g入れて混ぜました。
よく混ぜたので『チキチキボーン』の衣と肉はバラバラになりますが、それはそれで食感が変わっておいしい!
スパイシーさがあとを引き、どんどん食べ進められます。
大人も子供も大好きな『チキチキボーン』の味の炊き込みご飯は、家族からも大好評!
具が多めがいい人は『チキチキボーン』1袋を丸ごと入れてもよさそうです。
また、『チキチキボーン』は骨付きも販売されています。骨を取る手間がありますが、骨ごと炊き込むと旨味がアップしそう。
「暑い日に火を使う料理はイヤ!」という時にも、救いの一品になりそうですね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]