エアコンの室外機にコレやらないで! 思わぬNG行為に「しまった…」「やりがち」 By - COLLY 公開:2024-07-31 更新:2024-07-31 エアコン Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 家の外に設置されたエアコン室外機は、さまざまな汚れが付着するもの。定期的にお手入れしてきれいな状態をキープしたい…と思う人も多いでしょう。 汚れがひどい場合は、ホースで水をかけながらブラシでこすり洗いしたくなりますが、室外機に水をかけても問題ないのでしょうか。 エアコンメーカーである株式会社コロナの公式サイトより、室外機の正しいお手入れ方法と注意点について紹介します。 水をかけて室外機をお手入れするのはNG エアコンの室外機は家の外に設置されていて、普段から風雨にさらされています。そのため『水にぬれても大丈夫なもの』というイメージを抱いている人も多いのではないでしょうか。 コロナの公式サイトでは、エアコン室外機のお手入れに水を使うことに対して、以下のように注意喚起しています。 室外機に直接、水(お湯)をかけないでください。 製品内にある電子部品などの故障の原因になる可能性があります。 コロナ ーより引用 なんと、室外機に水を使ったお手入れはNGとのことです。室外機は雨にぬれても問題ないように設計されていますが、ホースで水やお湯を勢いよくかけるようなお手入れには対応していません。 普段は水に触れないような電子部品がある箇所に水が侵入してしまう恐れがあるため、お手入れ方法には注意してください。 エアコン室外機の正しいお手入れ方法 コロナの公式サイトでは、おすすめのお手入れ方法についても解説していました。 汚れのひどい場合は、水やぬるま湯でよくしぼった布でふいてください。 コロナ ーより引用 エアコン室外機の汚れは、ブラシでゴシゴシとこするよりも、拭き掃除で落とすのがおすすめです。乾いた布で拭いても汚れが落ちない場合は、ぬらした布で拭き取りましょう。 また吸い込み部分にホコリや汚れが溜まっていると、エアコンの稼働効率が悪くなったり消費電力が多くなったりしてしまいます。 室外機の吹き出し部分・吸い込み部分に汚れが付いている場合は、手で取れる範囲で取り除きましょう。 エアコンは、室内機と室外機がセットで動く家電製品のため、室外機に汚れが付いていないか配慮することが大切です。定期的に室外機のお手入れをしてきれいさをキープしつつ、効率的にエアコンを使える環境を整えましょう。 [文・構成/grape編集部] クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。 着なくなった服を、母親に渡すと… 「オシャレすぎん?」「こうなりたい」『はる。』さんが、次女の服を譲り受けたとXにコメントし、コーディネートを投稿。鮮やかな着こなしが話題になりました。 出典 コロナ Share Post LINE はてな コメント
家の外に設置されたエアコン室外機は、さまざまな汚れが付着するもの。定期的にお手入れしてきれいな状態をキープしたい…と思う人も多いでしょう。
汚れがひどい場合は、ホースで水をかけながらブラシでこすり洗いしたくなりますが、室外機に水をかけても問題ないのでしょうか。
エアコンメーカーである株式会社コロナの公式サイトより、室外機の正しいお手入れ方法と注意点について紹介します。
水をかけて室外機をお手入れするのはNG
エアコンの室外機は家の外に設置されていて、普段から風雨にさらされています。そのため『水にぬれても大丈夫なもの』というイメージを抱いている人も多いのではないでしょうか。
コロナの公式サイトでは、エアコン室外機のお手入れに水を使うことに対して、以下のように注意喚起しています。
なんと、室外機に水を使ったお手入れはNGとのことです。室外機は雨にぬれても問題ないように設計されていますが、ホースで水やお湯を勢いよくかけるようなお手入れには対応していません。
普段は水に触れないような電子部品がある箇所に水が侵入してしまう恐れがあるため、お手入れ方法には注意してください。
エアコン室外機の正しいお手入れ方法
コロナの公式サイトでは、おすすめのお手入れ方法についても解説していました。
エアコン室外機の汚れは、ブラシでゴシゴシとこするよりも、拭き掃除で落とすのがおすすめです。乾いた布で拭いても汚れが落ちない場合は、ぬらした布で拭き取りましょう。
また吸い込み部分にホコリや汚れが溜まっていると、エアコンの稼働効率が悪くなったり消費電力が多くなったりしてしまいます。
室外機の吹き出し部分・吸い込み部分に汚れが付いている場合は、手で取れる範囲で取り除きましょう。
エアコンは、室内機と室外機がセットで動く家電製品のため、室外機に汚れが付いていないか配慮することが大切です。定期的に室外機のお手入れをしてきれいさをキープしつつ、効率的にエアコンを使える環境を整えましょう。
[文・構成/grape編集部]