『カップヌードル』の考えもしなかった食べ方に「暑い日に最高」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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1971年の発売以来、半世紀以上も愛される日清食品株式会社(以下、日清食品)の『カップヌードル』。
冬は熱々のスープで食べると、とってもおいしいですが、夏に食べるのは少しためらう人もいるかもしれません。
そんな人におすすめしたいのが、『カップヌードル』に氷を入れる夏にぴったりのアレンジ。
ネットでも話題になり、なんと日清食品も提案する食べ方なのだとか。筆者も早速、半信半疑で試してみました!
夏にピッタリ!『カップヌードル』アレンジ
用意するのは『カップヌードル』と氷のみ。
食べたいと思った時にすぐ作れるので、忙しい日や在宅ワークの日にもいいですね。
まずはいつものように『カップヌードル』にお湯を入れますが、この時気を付けたいのがお湯の量。
後で氷を入れるとスープが薄まってしまうので、具材がひたるくらいまでにします。
お湯を入れたら、麺や具材が浸るよう軽く混ぜて、3分待ちます。
いつもよりお湯が少ないですが、ここまでは普通の『カップヌードル』の作り方です。
それでは氷を投入してみましょう!思い切って、カップのギリギリまで入れました。
やや驚く見た目ですが、暑い夏には清涼感があっていいかもしれません。
早速食べてみると…いつもの『カップヌードル』なのに、ひんやりとしていて不思議な感覚です!
通常通り3分待ったので、麺や具材はしっかりとお湯に浸っており、味もまったく変わりません。
キンキンには冷やしたくない人は、氷の量を調節してぬるめで食べるのもよいかもしれません。
暑い日に楽しめる『カップヌードル』の氷アレンジ。気になる人は、試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]