100均グッズで作れる! 警視庁の『防災のコツ』に「マネする」「これは有益」
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

見つけても触らないで! 身近な植物の危険性に「知らなかった」「そうだったのか」天気のよい日は、ピクニックやキャンプに出かける方も多いでしょう。アウトドアを楽しむためには、安全対策の知識を身に付けることも大切です。本記事では、身近な植物に潜む危険性について詳しく解説します。
- 出典
- @MPD_bousai
4つのプレートがひしめき合う位置にあるため、日本は世界的に見て地震の多い国とされています。
また、島国である点からも、災害への備えは必須。いざという時のために、大半の家庭が避難用のアイテムを大きめのリュックなどにまとめていることでしょう。
しかし、問題なのは外出中に災害が起こった時。自宅だけでなく、できれば移動時も簡易的な防災アイテムを常備したいものです。
100円ショップでも買える!警視庁オススメの防災方法
2024年8月8日、宮崎県南部で最大震度6弱の地震が発生したことを受け、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のXアカウントは役立つ情報を発信。
同アカウントの投稿者が日頃から持ち歩いているという、コンパクトな防災セットを公開しました。
活用したのは、どの100円ショップでも気軽に購入できる、プラスチック製の薄型ケース!
本来は、ノートや文房具などをまとめるためのアイテムですが、小さめのものであれば防災アイテムをまとめて入れることもできます。
いくら防災のためとはいえ、いつ来るかが分からない非常時のため、常に物を持ち歩くのは抵抗感があるもの。
しかしこれなら、軽量の薄いプラスチックケースにまとまっているため、比較的かさばりにくいといえるでしょう。
同アカウントが推奨した、誰でも簡単にできる防災のアイディアは拡散され、多くの人から反響が上がりました。
・通勤時間が長いので、この方法をマネします!
・確かに荷物は増えちゃうけれど、これくらいなら持ち歩こうかな。いざという時が怖いもんね。
・これは有益。非常用のリュックが常にそばにあるわけじゃないもんな…。
いつ起きるかが予測できないからこそ、災害は日頃からの備えが重要です。
常に持ち歩くのが困難だとしても、決まった場所にこのセットを置いておけば効果はあるはず。これを機に、あなたも改めて防災について見直してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]