「これは思いつかなかった」「革命だわ」 100均イスの座面をくり抜いて…
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!寒い季節の浴室は冷え込むため、シャワーを浴びても身体が冷えてしまいがちです。そのような時は、タオル1本でできる寒さ対策を取り入れてみませんか。
度重なる地震や台風など、災害の危機を感じることが多い昨今。
いざその時が来た時に、慌てないためにも、日頃から防災グッズを備えておきたいものですね。
中でも、断水が起きた時に困ってしまうのが、トイレ。用を足した後に水を流せないと、ニオイや衛生的な問題が気になるでしょう。
そんな時にあると役立つのが、簡易トイレです。もちろん、専用商品を備えておくのが一番安心ですが、100円ショップのアイテムで手軽に作ることができるのだとか!
筆者も、SNSで話題になっていた作り方を参考に、非常用の簡易トイレを手作りしてみました。
100均のイスで簡易トイレを作ってみた
まず、100円ショップ『ダイソー』のアウトドアコーナーなどに並んでいるレジャーイス、黒いゴミ袋、新聞紙やペット用トイレシートなどを用意。
レジャーイスは300円の背もたれがあるタイプもありましたが、筆者はよりお手頃な200円の背もたれがないタイプを選びました。
作り方はとっても簡単。レジャーイスを広げ、座面の縫い目の内側を、カッターでカットして穴を開けます。
続いて、中にゴミ袋をセットしてください。
ニオイ防止のため、新聞紙やペット用トイレシートを押し込んで底に敷けば、あっという間に災害用簡易トイレが完成しました!
用を足した後は、座面の下から袋を取り出して口を結べば、片付けも楽ですね。防臭袋などに入れて二重にすると、さらにニオイが漏れなくなりますよ。
軽くて小さいですが、意外と安定して座れるので、和式トイレが苦手な人にもおすすめ。
水も電気もいらず、低コスパで作れるため、作っておくといざという時に役立つでしょう。
折りたたむとコンパクトになって場所を選ばないのが嬉しいポイント。車のトランクなどに積んでおくのも安心ですね!
思い立ったらすぐに作れるので、今のうちに、非常用に備えておいてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]