「意外と使える!」 食パン袋の『留め具』が役立つ5つのシーン
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- 出典
- curama.jp
食パンの袋についている四角い留め具。食パンを購入する機会のある人なら、誰でも見たことがあるでしょう。
この留め具、使い終わったら捨ててしまうという人がほとんどでしょうが、実は食パンの袋を閉じておく以外にもさまざまな使い方があります。
食パンの袋の留め具を再利用するアイディアを、Instagramの投稿から紹介しましょう。
工夫次第でいろいろ使える! パンの留め具活用アイディア
食パンの袋の留め具を捨てずに活用するアイディアを紹介しているのは、 暮らしに関わるさまざまなサービスを提供している『くらしのマーケット』(curama.jp)の公式Instagramアカウントです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
毎日の家事やお掃除に役立つアイディアを多数発信している中から、食パンの留め具を有効活用する方法をご紹介します。
コードのネームタグ
テレビやパソコン、ゲーム機器など、たくさんのコードが集まっているとどれがどれだか分からなくなってしまうことはないでしょうか。
食パンの留め具に何のコードか名前を書いてコードに取り付けておけば、一目でどの電子機器に繋がっているコードか分かります。食パンの留め具の色別に使い分けるのもおすすめです。
輪ゴムやヘアゴムをまとめる
たくさんストックしておきたいのに、すぐに絡まったり、なくしてしまったりしがちな輪ゴムやヘアゴム。
食パンの留め具を使ってまとめておけばバラバラにならない上に絡まりにくく、コンパクトに収納できてとても便利です。
種類別に分けたり留め具をマスキングテープで飾ったりと、ひと工夫でさらにかわいらしく、使いやすくなるのも嬉しいポイントです。
セロハンテープなどの端の目印に
セロハンテープやガムテープなど、テープの端が見つからずすぐに使えないことがよくあります。
端に食パンの留め具を付けておけば目印になるだけでなく剥がしやすくもなるため、テープの端を探すイライラから解放されるでしょう。
カップ麺のフタを押さえる
お湯を入れた後、ぱかっと開いてしまうこともよくあるカップ麺のフタ。
食パンの留め具を2つほど使って留めておくと、しっかり押さえることができます。キッチンに2~3個常備しておくと、必要な時にすぐに使えて便利です。
野菜や柑橘類の皮剥き
留め具の平らな部分を使うと、ゴボウやニンジンなどの皮を剥くことができます。
ピーラーが使えない時、細い野菜の皮を少しずつ剥きたい時など、覚えておくと便利な活用方法です。なお、留め具を半分にカットすれば柑橘類の皮むきにも活用できるのだとか。
出先で果物を食べる時にはナイフなどの刃物を持ち歩けないため困ってしまうこともありますが、そんな時のため覚えておいて損はないでしょう。
今まで食パンの留め具を捨ててしまっていたという人も、これらのテクニックを知れば「次は残しておこう」と思うはず。食パンの留め具活用法を、ぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]