海老の下処理は『キッチンバサミ』を使ってみて メリットに「早速やる」「これは楽」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- soeasy.hacks
海老フライや海老の天ぷら、ガーリックシュリンプなど、海老を使った料理はどれも魅力的ですが、家庭で作ろうとすると海老の下処理に手間がかかります。
困った時の15秒動画を投稿する『soeasy』(soeasy.hacks)が紹介している方法なら、驚くほど簡単に海老の下処理ができてしまいます。
海老を使った料理に抵抗がある人にも、試していただきたい方法です。
キッチンバサミを使えば、海老の下処理がスムースに!
海老の下処理は、キッチンバサミを使うのがおすすめです。
ハサミで切り込みを入れるだけで、面白いほど簡単に皮や背ワタを取り除けます。手順は次の通りです。
1.海老の頭部分を取り除いた断面から、背ワタの部分にキッチンバサミの刃を入れます。
2.尻尾のほうまで、殻ごと切り込みを入れます。
3.切り込みから殻をむき、尻尾を取ります。
4.背ワタを取り除いて、下処理完了です。
海老フライなどの尻尾を残したい料理の場合は、尻尾の部分を残して殻の部分だけ取り除きましょう。
ハサミで切り込みを入れるだけで、皮がスルッとむけて、背ワタもスッキリ取れるという、一石二鳥のこの方法。
面倒な海老の下処理が驚くほどスムースになるので、ぜひキッチンバサミを活用してみてください。
きっと海老を使った料理が、もっと気軽に楽しめるようになりますよ。
[文・構成/grape編集部]