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団子を作るなら豆腐を活用して! 作り方に「モッチモチ」「真似する」

By - COLLY  公開:  更新:

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お皿に盛られた白玉団子

※写真はイメージ

秋といえばお月見。お月見といえば、欠かせないのが『お団子』です。

普段は馴染みのないお団子を家で作るのは難しいと思っていませんか。

さまざまなオリジナルレシピを紹介している『イソカカ』(isokaka.kyoto)さんは、Instagramでいつも家で作っているというお月見団子のレシピを紹介しました。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

イソカカさんちのお月見団子レシピ

イソカカさんが紹介したお団子の特徴は、材料に『豆腐』を使うことです。

白玉粉をこねる時には一般的に水を使いますが、なんと豆腐の水分を使ってこねるのだそうです。

そうすることで、モチモチとしたお団子が簡単にできあがるといいます。

詳しい材料とレシピがこちらです。

16玉分(2~3人前)
白玉粉75g
絹ごし豆腐75g

isokaka.kyoto ーより引用

まずボウルに白玉粉と豆腐を入れ、白玉粉の粒を潰すように、指先で豆腐と混ぜ合わせましょう。

ボウルに白玉粉と豆腐を入れ、白玉粉の粒を潰すように、指先で豆腐と混ぜ合わせましょう。

ある程度混ざって粒が潰れたら、手のひらでこねます。こね続けて生地がひとかたまりになり、ボウルと手に付かなくなったら生地の完成です。

ある程度混ざって粒が潰れたら、手のひらでこねます。こね続けて生地がひとかたまりになり、ボウルと手に付かなくなったら生地の完成です。

生地の固さの目安は、耳たぶ程度です。

こねる時に水気が少なく感じても、こね続けると豆腐から水分が出てきてちょうど良くなるそうです。

もし柔らかくなりすぎた場合は、乾いた布巾をボウルの上にかけて置いておくと少し固くなります。

生地を2等分にし、棒状に伸ばしましょう。幅2.5㎝ほどにちぎって、手のひらで転がしながら丸めます。

表面がなめらかになるように仕上げると、口当たりがよくなりますよ。

生地を2等分にし、棒状に伸ばしましょう。幅2.5cmほどにちぎって、手のひらで転がしながら丸めます。

大きめの鍋に1ℓ以上のお湯を入れ、しっかり泡が立つまで沸かします。

大きめの鍋に1リットル以上のお湯を入れ、しっかり泡が立つまで沸かします。

その中に、3分の1から半量ずつ白玉を入れましょう。白玉が浮いてきたら、弱火にして3分間茹でてください。

その中に、3分の1から半量ずつ白玉を入れましょう。白玉が浮いてきたら、弱火にして3分間茹でてください。

鍋から白玉を取り出し、水を張ったボウルへ入れます。流水や氷水でしっかり冷やしたら完成です。

鍋から白玉を取り出し、水を張ったボウルへ入れます。流水や氷水でしっかり冷やしたら完成です。

お好きなトッピングで召し上がってください。イソカカさんのおすすめは、きな粉と塩を混ぜたものや、あんこだそうです。

きな粉やあんこで召し上がれ

プルンとしていて、なんともおいしそうですね。白玉はこねる時の水加減が難しく、食感が悪くなりがちですが、これなら失敗なく作れそうです。

ちなみに、食べ切れなかったお団子は冷凍保存もできるとのこと。

キッチンペーパーや布巾で水分を取り、ラップで包んで保存袋などに入れ、冷凍庫へ入れます。食べる時には、流水で解凍してください。

簡単においしいお団子が作れるレシピはいかがでしたか。

紹介したレシピで、いつでも気軽に手作りのお団子を楽しんでみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
isokaka.kyoto

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