さんまの塩焼きに乗るシマエナガ? 「家族が喜びそう」と話題の1枚がこちら
公開: 更新:

写真家
ぼく、シマエナガ。
やなぎさわごう。『雪の妖精』と呼ばれる小鳥・シマエナガをこよなく愛する、北海道札幌市在住の写真家。
official:ぼく、シマエナガ。
X:@daily_simaenaga
instagram:boku_shimaenaga
facebook:ぼく、シマエナガ。
tiktok:cotton_ball_bird
threads:boku_shimaenaga
youtube:全日本シマエナガ協会

キムチとサバ缶を炒めたら… でき上がった一品に「ご飯のお供にぴったり」【サバ缶レシピ】缶詰は保存食の定番です。なかでも、安くてボリュームがありおいしいサバの缶詰は、常備している家庭も少なくないでしょう。 サバ缶はそのまま食べてもおいしいですが、料理にもいろいろ使えます。 半世紀以上にわたるサバ缶の歴史をも...

タラの下処理はなぜ必要?やり方やおすすめレシピ3選も紹介タラを調理する時、独特の臭みが気になりませんか。下処理によっておさえられるなら試してみたいと言う人もいるでしょう。本記事では、タラを食べる時の下処理の必要性やおいしく食べるための下処理方法、タラを使ったおすすめレシピを紹介します。






秋の味覚の1つとして数えられる、サンマ。
塩焼きにして味わうのがポピュラーですよね。
サンマの塩焼きに、大根おろしをのせて食べる人もいるでしょう。
サンマの上にシマエナガ?
「旬のサンマに大根おろしを添えていただきます」
そうコメントを添えて、1枚の写真をXに公開したのは、『雪の妖精』と呼ばれるシマエナガの魅力を発信している、Xアカウント『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)。
シマエナガをモチーフにしたラーメンのトッピングや和菓子など、さまざまな料理を作り、たびたびXに投稿しています。
今回、シマエナガがまぎれ込んだのは、サンマの塩焼きです。真っ白の体を生かしたかわいい姿を、ご覧ください。
大根おろしが、シマエナガの形に…!
ちょこんとした目とくちばし、小さな脚は、海苔で作られています。
また、こんがりと焼き色の付いたサンマが、木の枝のようにも見えませんか。5匹のシマエナガが、木の枝の上で羽を休めているかのようです。
箸袋に目を向けると、『居酒屋 島江長』の文字。シマエナガに対する愛が、強く感じられますね。
投稿には、4万件を超える『いいね』とともに、さまざまなコメントが寄せられました。
・家族が喜びそう!かわいくて食べられないけど…。
・これが食卓に出てきたら、めっちゃテンション上がる。
・こういうの好き。作ってみようと思います。
大根おろしの見た目がかわいすぎることで、「食べるのがもったいない」と感じてしまう人も。
そんな時は食べるのを諦めて、ただ眺めることに徹するのもたまにはいいかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]