ハンカチ1枚だけ! 縫わずにできる『即席ペットボトルカバー』の作り方
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カバンに入れたり、手で持ったりと、持ち運ぶことが多いペットボトルの飲み物。暑い日は水滴がついてイライラしてしまいますよね。
特にカバンやリュックに入れた際は、近くの貴重品が濡れてしまい面倒な事態になった人もいるはず。
そこで本記事では、ハンカチを使った即席ペットボトルカバーを紹介します。
外出先で飲み物を購入しても水滴をカバーできるテクニックです。ぜひ試してみてください。
ハンカチで作る!即席ペットボトルカバー
筆者はタンスにしまい込んでいたハンカチを使いました。サイズは縦50cm、横50cm程度のサイズで、やや大きめのものがいいでしょう。
まずはハンカチを広げ、中央に500㎖のペットボトルを置きます。
続いて、右上と左下の角を中央に向かって折り曲げます。以下の画像のように、折った角とペットボトルまでの距離が3〜5cm程度あるのがベストです。
そのまま両方の角を持ち上げ、ペットボトルの首の部分まで運びます。ペットボトルが布で包まれた状態をキープし、両手でしっかり固定させてください。
ペットボトルを布で包んだ状態をキープしながら、今度は両サイドの余った布を持ち上げます。ポイントは、片方ずつ布を持ち上げること。
一方の手は布を固定させ、もう片方の手で余った布を持ち上げるように握ります。
両手でサイドの余った布を持った状態がこちら。
あとは、両手で持った布をペットボトルの腹の前で結べば完成!この時、布が垂れやすいので注意してください。
なるべく布を固く縛り上げるイメージで結ぶと、固定されて扱いやすくなります。
形を整えた状態がこちら!布がズレることもなく、しっかりペットボトルが包まれていますね。水滴が貴重品につく心配もなさそうです。
柄付きの布であれば、おしゃれ度がよりアップしそう!大き目のハンカチがあればできるので、外出先でペットボトルを購入したら試してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]