おいしくて「ほぼ子供が食べた!」 チーズを包んだのは…?
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- 六甲バター株式会社
ふとした瞬間に、韓国料理が食べたいと思ったことはありませんか。キンパやトッポギなどは、日本でも聞き馴染みのある料理ですよね。
韓国料理の中に、ソットクソットクというおやつがあります。ソーセージとカレトクという餅を串に交互に刺して、甘辛のタレをつけて食べる料理です。
知人から「ソットクソットクは家でも簡単に作れる」と聞き、調べてみたところ、六甲バター株式会社(以下、六甲バター)が公開しているレシピを見つけました。
どうやら餅を使わずにライスペーパーとチーズで作るそう。気になったので試してみました!
六甲バターが紹介!『ライスペーパーで作るチーズdeソトックソトック』
六甲バターのレシピよると、必要な材料は以下の通りです。
まず、キッチンバサミなどでライスペーパーを4等分にカットします。
次に、ぬるま湯にライスペーパーを浸して、柔らかくしましょう。
『Q・B・B徳用スティック』を半分にカットして、ライスペーパーで包んでいきます。
チーズが滑りやすいので、ライスペーパーから落ちないように注意しましょう。
ライスペーパーで包んだチーズとウインナーを爪楊枝で刺します。
チーズは硬いので、思いっきり刺したら割れてしまいました…。力加減に注意が必要かもしれません。
すべて刺し終わったら、両面に焼き色が付くまでフライパンで焼いていきます。
焼き上がったら、皿に盛り付けます。事前に混ぜておいた甘辛のタレを塗って、お好みでゴマをふったら完成です。
とても簡単に作れたので、おやつやおかずとしても手軽でいいですね!
食べてみると、甘辛のタレがウィンナーやライスペーパーと絡み合って、おいしい!
ライスペーパーとチーズが程よいもちもち感なので、餅を使わなくてもソットクソットクを食べているような気分になりました。
夕食のおかずとして出しましたが、家族にも好評で、気付いたら子供たちが半分以上食べてしまっていたほど。
タレにはコチュジャンが入っているので、辛味が苦手な人は量を調整するといいでしょう。
ライスペーパーとチーズ、ウィンナーがあれば、簡単に楽しめるので、気になる人は挑戦してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]