土井善晴先生の米に対する『考え』がネットで話題 「笑った」「大好きすぎる」
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- 洗い米 特別公開
柔らかな物腰と軽妙なトークで人気を集める、料理研究家の土井善晴先生。
テレビ出演だけでなく、TwitterやYouTubeなども通して、料理にまつわる豆知識を丁寧に紹介しています。
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新型コロナウイルス感染症による外出自粛で、自炊をする人が増えている2020年5月現在。改めて、料理について学んだり、知識をたくわえたりする人もいるでしょう。
2016年にYouTubeに公開された、土井先生の米の洗い方にまつわる動画が「素晴らしい」と、ネット上で再び注目されています。
土井善晴の米に対する持論が清々しい
米をとぐ際に水を変える回数は、人それぞれでしょう。
動画の中で、土井先生は水を何回変えるかについて、次のような持論を展開しました。
水が澄むまで洗ったら、味はいいが栄養価が落ちるという状況について、土井先生は「今は米から栄養を取らなくてもいいわけでしょ」と、ザックリ!
土井先生の発言に対し、ネット上ではさまざまな感想が寄せられました。
・土井先生のそういうところが大好き!
・笑った。土井先生の教え方には愛情を感じる。
・その通りだな。適当さ加減がちょうどいい。
もちろん、土井先生は1つの考えを提示したのであり、米の味と栄養価のどちらを優先して洗うかは人によります。
土井先生の料理に対するおおらかなスタンスも、多くの人に愛される要因といえそうです!
[文・構成/grape編集部]