フライパンは縦置きして! 収納アイディア3選に「使いやすい」「実践する」
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キッチンを使いやすく整えるためにしっかり考えたいのが、収納方法です。
「キッチンが狭いから…」「もっと使いやすい収納アイテムを買うべき?」と悩む人も多いはず。
しかしアイテムの置き方次第で、キッチン全体の使い勝手が大きく変わります。
美しく、それでいて使いやすいキッチンに整えるためには、どうすればいいのでしょうか。Instagramの投稿を元に解説します。
美しいだけではなく使いやすい収納を
不動産の仲介や販売を手がける、『東急リバブル TOKYU LIVABLE INC』(tokyu_livable_inc)の公式Instagramでは、使いやすく美しいキッチンにするための3つの収納アイディアが紹介されています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
収納は『縦置き』がおすすめ
フライパンや食器を収納する際、平置き+重ね置きで収納する人が多いでしょう。しかし、おすすめは縦置きです。
専用ラックを用意して、1枚1枚立てかけるようにして並べると、片手でさっと取り出せて、収納上部に生まれがちなデッドスペースも活用できます。
「全部を縦置きするのは難しい…」という場合、使用頻度の高いアイテムのみを縦置きにするのもおすすめです。
アイテムに合わせた間仕切りを
引き出し収納の内部には、収めるアイテムの大きさに合わせて、間仕切りを設置してみてください。1ブロック1種類を意識すると、すっきりした見た目に仕上がり、必要なアイテムを簡単に見つけられます。
カトラリーの収納が分かりやすくなれば、子供にも出し入れを任せられるでしょう。間仕切りの内側に、何を収納する場所なのかラベリングすると、さらに使い勝手がよくなります。
見せる収納なら使いやすい
調味料はおしゃれな容器に移し替え、あえて見せる収納にするのがおすすめ。容器のデザインをそろえ、統一感を持たせるのがポイントです。
片付ける手間が減り、キッチンインテリアのアクセントにもなるでしょう。また透明のガラスコンテナなどに入れれば、在庫量がひと目で把握できます。
キッチン収納の工夫で時短にも
細々としたアイテムが多いキッチンは、油断するとついごちゃ付いてしまいがちです。「なんとか改善したい…」と思いつつも、「収納の工夫まではなかなか手が回らない」という人も多いのではないでしょうか。
東急リバブルの公式Instagramが紹介している方法を実践すると、さっとアイテムを取り出せるようになり、時短調理に役立ちます。
どれも小さなポイントですが、調理や片付けの手間を確実に軽減できるでしょう。最初に環境を整えておけば後の作業が楽になるので、ぜひ実践してみてください。
キッチン収納は、美しいだけでも使いやすいだけでも不十分。2つの要素の両立を目指すのがポイントです。収納の工夫でおしゃれかつ快適な空間に仕上がれば、キッチンでの作業もよりいっそう楽しくなりそうですね。
[文・構成/grape編集部]