ストローを2つにカットして… 意外な活用法に「これは便利」
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![並べられたストロー](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/colly_8505thumb3.jpg)
※写真はイメージ
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
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- 出典
- shi_bamama
鰹節やお菓子の小分けパックなど、少し余ってしまったぶんを保存したい場面はよくありますよね。
劣化を防ぐため、できるだけきちんと袋を閉じたいところですが、わざわざ別の袋に入れるのは面倒です。
このような場面では、ぜひストローを活用してみてください。ストロー1本とはさみがあればできる、便利な裏技を紹介します。
2つに切って合わせるだけ
Instagram上で、ストローを使った袋の留め方を紹介しているのは、さまざまなライフハックを発信中のしーばママ(shi_bamama)さんです。2人の男の子を育てるしーばママさん。大量にあるストローの活用法として、袋を留める裏技を紹介しています。
では早速、具体的な方法を見ていきましょう。
まずはストローを真ん中で2つにカットします。
そのうち1本だけに、縦に切り込みを入れておきましょう。
開封済みの小袋に、切っていないほうのストローを添え、開封口を巻き付けます。
切り込みを入れたほうのストローを持ち、中に袋を入れるようにして滑らせましょう。
芯にしたストローとカバーとなっているストロー、両方の間で小袋がしっかり留められているのが分かります。
薄いビニール袋にぴったりの裏技
しーばママさんが動画で紹介しているのは、鰹節とお菓子の小袋です。あまり厚みのある袋には向いていませんが、ビニール製の薄い小袋なら幅広く対応できるでしょう。
ストローを半分にカットするのではなく、2本使えば比較的大きな袋にも利用できます。
小袋の口を留める方法としては、クリップで留める、チャック付きの袋に入れるといった方法が一般的です。クリップを使う場合の「かさばる」「いつの間にか外れてしまう」といったデメリットはストローを使うことでほぼ解消できます。
チャック付き袋に入れ替える必要もなく、それでいてテープを使うよりしっかりと密閉できるのも嬉しいポイント。なお袋を留める際にはできるだけ空気を抜いてからストローを使うのがおすすめです。
小袋を留める方法はさまざまですが、「密閉できない」「すぐに外れてしまう」「必要な道具が手元にない」といったお悩みも付きもの。ストローを使えば、こうしたお悩みを解決できる可能性があります。
実際にストローを使って袋の口を閉じてみると、その安定感に驚かされるはずです。ぜひご自身で試してみてくださいね。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]