lifestyle

材料入れてチン! ハウス食品のアイディアに「鍋いらず」

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

『レンジで一発!ツナコーンカレー』の材料写真

幅広い世代に好まれる、カレー。しかし、いざ作るとなると、肉や野菜を切ったり、炒めて煮込んだりと、意外と時間がかかりますよね。

食べたい時にすぐ食べられるわけではないので、筆者は時間がある日の夕食にしか作れませんでした。

ところが、ハウス食品株式会社(以下、ハウス食品)のウェブサイトで、意外なカレーの作り方が紹介されていました。

なんと鍋は使わず、電子レンジで加熱して作れるというのです。驚いた筆者が実際に作ってみたので、レポートします。

ハウス食品が紹介!『レンジで一発!ツナコーンカレー』

ハウス食品によると、必要な材料はこちらです。

材料4皿分

230g バーモントカレー <甘口> 4かけ(76.7g)

ツナ缶詰 大1缶(140g)

玉ねぎ 中1個

水 450ml

コーン(缶詰または冷凍) 80 g

ギャバン4gパセリ 適宜

ハウス食品 ーより引用
『レンジで一発!ツナコーンカレー』の材料写真

まず、薄切りにしたタマネギ、水、ツナ、ルウを耐熱ボウルに入れます。ルウを割り入れますが、固形のままで大丈夫です。

ボコボコと煮立つので、ボウルは1500㎖以上の大きめのものを使用してください。

『レンジで一発!ツナコーンカレー』を作る写真

次に、ボウルにふんわりとラップをかけます。ハウス食品によると、ラップは両端をあけ、隙間を作るといいそうです。

準備ができたら、600Wの電子レンジで約13分加熱します。

加熱が終わったらラップを外し、よく混ぜてください。加熱直後はサラッとしていますが、少し冷めるととろみが出ます。

また、一度冷ましたほうが具材に味がなじんで、おいしくなるそうですよ。

『レンジで一発!ツナコーンカレー』を作る写真

器にご飯とカレーを盛り付け、コーン、お好みでパセリを添えてでき上がりです!

『レンジで一発!ツナコーンカレー』の完成写真

でき上がったカレーは、休日のランチに子供たちと一緒に食べてみました。

電子レンジだけで作ったとは思えないくらいのおいしさです。熱を加えて引き出されたタマネギの甘みと、ツナのコクがコーンともマッチ!

甘くて優しい味わいのカレーになり、小学生の息子からは「おかわりちょうだい!」と大好評でした。

息子は、さらにシュレッドチーズをトッピングし、しっかり加熱してから食べていました。ご飯はバターライスにしてもおいしいかもしれません。

『レンジで一発!ツナコーンカレー』の完成写真

電子レンジで加熱するだけで、こんなにおいしいカレーを作れるなんて驚きました。そして何より、鍋を使って煮込まなくてもいいという手軽さが魅力です。

これなら時間のない日でもすぐに作れそうなので、試してみてくださいね!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

『食パンで作るオニオングラタンスープ』の作り方の画像(撮影:エニママ)

食パンあったら作ってみて! カップ1つで完成する絶品スープが画期的【時短レシピ】寒い日になると恋しくなる、熱々のオニオングラタンスープ。 本格的に作ろうとすると、タマネギを飴色になるまで炒め、バゲットを準備して…と少し手間がかかるイメージがありますよね。 「もっと手軽に作れたらいいのに」と思っていた...

餅の写真(撮影:grape編集部)

醤油やきなこだけじゃない! 餅の意外な食べ方に、夫「明日の朝もこれで!」冬になると、スーパーマーケットで目にする機会が増える餅。 醤油をつけたり、きなこをまぶしたりと、和風の味つけで食べることが多いでしょう。 しかしいつも同じ食べ方では飽きてしまいますよね。筆者も「今年は違う食べ方がしたい…...

出典
ハウス食品株式会社

Share Post LINE はてな コメント

page
top