リンゴ農家の『ホットドリンク』が話題 リンゴジュースとレモンを煮るだけで?
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- 出典
- @kita0244






朝晩の冷え込みが厳しくなってくる12月。
寒い季節を元気に過ごすためにも、身体を温める食べ物や飲み物が、欠かせませんよね。
リンゴ農家がおすすめする、ホットドリンク
長野県下伊那郡で『マルカメ果樹園』を営む、北沢毅(@kita0244)さん。
2024年12月9日に、手軽に作れるホットドリンクのレシピを紹介したところ、反響が上がりました。早速作り方を見てみましょう!
まず、用意するものは、リンゴジュースとレモンやオレンジなどの柑橘、シナモンです。
鍋にリンゴジュースを入れて、輪切りにした柑橘を入れ、弱火で10分煮込みます。
最後にシナモンパウダーをお好みの量入れればでき上がりです!
フルーティーな香りの甘酸っぱいホットドリンクは、身体を芯から温めるのにぴったりですね。
このドリンクは、アメリカやカナダでは、『ホットアップルサイダー』とも呼ばれて親しまれているそうです。
感謝祭やクリスマスなどのイベントでは、自家製のホットアップルサイダーを振る舞うこともあるのだとか。
投稿には多くの『いいね』が付き、「想像しただけでもおいしそう。作ってみます!」「飲んだことあるけど、甘酸っぱさがおいしくて、ポカポカになった」などの声が寄せられました。
お好みで、生のリンゴや、スパイスのクローブ、ハチミツやショウガなどを入れてアレンジしても、おいしいとのこと。
少ない材料でも簡単に作れる、ホットアップルサイダーは、冬の定番ドリンクになりそうですね!
[文・構成/grape編集部]