食パンと余った伊達巻を使って… 「思いつかなかった」「最後までおいしい」
公開: 更新:


濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

『チョコベビー』の空容器、捨てないで! まさかの活用法に「最高すぎる」2025年7月12日、ぱるん(parun_kurashi)さんはInstagramで『チョコベビー』の空容器の活用法を紹介。空容器をきれいに洗った後、調味料や日用雑貨などを入れて再利用できます。 気になる使い道はこちらです。
伊達巻といえば正月の定番料理の1つです。
正月気分を高めてくれるひと品ですが、筆者の家では一度で食べきれず、家族に飽きられた伊達巻を筆者が少しずつ食べるのが、毎年の恒例となっていました。
「せっかくなら最後までおいしく食べたい…」と考えたところ、思いついたのが『卵サンド』にすることでした。
卵サンドといえば、潰したゆで卵にマヨネーズを混ぜてパンに挟む料理ですが、近年では進化を見せ、厚焼き卵やスクランブルエッグを挟んだものも話題です。
「伊達巻でもおいしいサンドイッチが作れるのでは?」と思い、正月前ですが、早速試してみました!
伊達巻で作る!卵サンド
まず、伊達巻を小さくカットし、マヨネーズで和えます。マヨネーズはお好みの分量になるように、調整してください。
次に耳を切り落とした食パンを用意し、1枚にはマヨネーズを、もう1枚にはバターを塗ります。そこにカットした伊達巻をのせて、サンドしましょう。
耳が付いたままでも作れますが、筆者の家では残されがちなので、今回は切り落とし、別の方法でおいしく食べました。
伊達巻をサンドしたパンはラップできつめに包み、5分ほどなじませます。
ラップのまま半分にカットしたら完成!伊達巻の卵サンドができ上がりました。
食べてみたところ、甘味があってデザートサンドイッチのようでした!パンに塗ったバターとの相性がよく、甘じょっぱさがやみつきになります。
家族にも食べてもらったところ、飽きられていた伊達巻の人気が復活!スーパーマーケットで買った伊達巻1本、最後までおいしく食べられました。
1日目はそのまま、2日目はサンドイッチにするという食べ方が、我が家の正月の定番になりそうな予感。
「おせち料理の中でいつも伊達巻が残ってしまう…」という人は、試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]