お菓子は直接のせないで! ラッピングのコツに「ダメなんだ」「気を付ける」
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- 出典
- 富澤商店
手作りのお菓子を箱や袋などに入れてラッピングする際、形が崩れないように、あるいは衝撃から守るためにペーパークッションを入れる人もいるでしょう。
その際、お菓子は包装していないそのままの状態で、ペーパークッションにのせてもいいものなのでしょうか。
本記事では、お菓子を梱包する際のペーパークッションの使い方について詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください。
ペーパークッションとは
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ペーパークッションとは、クラフト紙でできた緩衝材です。ガラス製品や陶器など外部からの衝撃で割れやすい製品を包むように配置することで、製品が破損しないよう守ります。
お菓子を外部の衝撃から守れて、ラッピングを華やかに見せる効果もあるため、手作りのお菓子をプレゼントする際はよく使うという人も多いでしょう。
お菓子やパン作りの材料器具専門会社である『株式会社 富澤商店』(以下、富澤商店)は、ペーパークッションの使い方について、公式サイトで以下のように説明しています。
上記の回答で分かる通り、お菓子をペーパークッションに直に触れさせることはNG行為です。ペーパークッションと触れることによってお菓子の形が崩れたり、ゴミが付着したりといった弊害が生じます。
ペーパークッションを使用する際は、お菓子をまずは専用のビニール袋などで包んで保護した上で使いましょう。
お菓子の型崩れを回避する方法
お菓子の型崩れを回避する方法は、包装紙とペーパークッションの併用も大事ですが、持ち運びに気を付けることも重要です。
いくらペーパークッションでしっかりとお菓子を守っていても、お菓子の持ち運びを雑にしてしまうと、形が崩れてしまいます。慎重に運ばないといけません。
持ち運びの際は、大きめのバッグ型の袋を使用することも大事です。バッグ形式のものであれば取っ手付きのため、持ち運びに便利です。袋ごと渡せるため、貰った相手も持ち帰りやすいでしょう。
お菓子をプレゼント際は、きれいでおいしい状態のまま渡したいもの。型崩れや衛生面にも気を配り、適したラッピングをしてください。
[文・構成/grape編集部]