めんつゆで…? ヤマキが教える!簡単スープに「芯から温まる」
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- 出典
- ヤマキ株式会社
1〜2月は、1年間の中でも特に寒い時期。温かいスープを飲んで、冷えた身体を内側から温めたくなりますよね。
そんな時に、手間をかけずパパッと作れそうなスープを見つけたので紹介します。
めんつゆや出汁などの商品を製造・販売している、ヤマキ株式会社(以下、ヤマキ)のウェブサイトに掲載中の『とろとろスープ』というレシピです。
身体が冷え切っていた筆者が実際に作って食べてみました!
超簡単!『とろとろスープ』の作り方
必要な材料は以下の通りです。
このレシピで使用するめんつゆとかつお節はこちら。ヤマキの『めんつゆ』と『氷熟 マイルド削り』という商品です。
まず、汁椀などの器に、とろろ昆布、かつお節、ショウガ汁を入れます。
ショウガ汁は、ショウガチューブで代用しました。
筆者はスープマグに入れたのですが、結構上までいっぱいになりました。とろろ昆布もかつお節もふわふわしているので、想像以上に見た目の量が多い印象です。
そこに、1人ぶんあたり200㎖の熱湯を注ぎます。好みでめんつゆを加えて、味をととのえたら完成です!
湯を注ぐだけで、あっという間にできました!
食べてみると、とろろ昆布、かつお節、めんつゆと、さまざまな出汁の風味や香りが広がって、優しい味わいのスープでした。
ショウガも入っているので、より身体の芯から温まりそうです。
家族にも食べてもらうと「このままでもおいしいけど、一味唐辛子を入れてもいいかもね」とひと言。試しに入れてみると、ピリッとしたアクセントになって、よかったですよ。
和食の献立の日、「もう一品ほしい」という時にもおすすめ!とても簡単でおいしいので、寒い日にぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]