「おいしい!」 バームクーヘンは切り方で楽しみ方が変わるって本当?
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
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しっとりとした食感がおいしい、バームクーヘン。
1ホールのほか、あらかじめ扇形に切り分けられた状態をよく見かけるでしょう。
実は、バームクーヘンには扇形以外の切り方もあることを知っていますか。
その切り方とはそぎ切り。扇形のカットとはまた違ったおいしさがあるそうで、ネット上でも話題になりました。
実際に筆者がバームクーヘンのそぎ切りを実践!果たして食感はどのように変わるのでしょうか。
バームクーヘンの意外な切り方
使用するのは、生活雑貨店『無印良品』で購入した『特大バウム』。立ててみると迫力のあるサイズ感ですね!
そもそも、そぎ切りとは、名前の通り材料を削ぐように切る方法です。
通常であれば、バームクーヘンを縦にカットしたいところですが、今回は包丁を寝かせて斜めに入れていきます。
あとはスプーンですくうように包丁を動かすと、バームクーヘンの表面をきれいに削ぐことができます。
厚さに決まりはないので、お好みで調整してみてください。
扇形にカットしたバームクーヘンと比較しましょう。見た目は少し違和感を覚える人もいるかもしれません。
実際に試食してみると、口当たりがまったく違いました!
そぎ切りをしたバームクーヘンは、口に入れるとなめらかに感じ、口の中で溶けていくようです。スポンジケーキに近いような感覚でした。
一方で扇形のカットは、ずっしりと噛みごたえのある食感です。それぞれのよさがありますが、確かに切り方によって明らかな違いを発見できました!
「これまで扇形にしかカットしたことがなかった」という人は、次にバームクーヘンを購入した際、試してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]