納豆に酢をかけてもいい? 企業の回答によると…
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- 出典
- ミツカン
栄養価が高く、朝食に食べるイメージが強い『納豆』。実は納豆に『お酢』を入れると得られるメリットがあるのをご存じでしょうか。
昔から老若男女問わず愛されている納豆ですが、なかには「納豆のにおいが苦手」という人もいるかもしれません。
本記事では株式会社Mizkan(以下、ミツカン)の『納豆にお酢をかけてもいいか』という質問への回答を参考に、納豆にお酢をかけることで得られるメリットをご紹介します。
納豆のにおいが苦手な人も克服できるかもしれないメリットがあるため、ぜひ参考にしてみてください。
納豆にお酢をかけても問題なし
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結論からいうと、納豆にお酢をかけても問題はありません。ミツカンのウェブサイトでは以下のように回答しています。
また、納豆の容器は酸への耐久性があるものを使用しているため、パックのままお酢をかけて食べられるとのことです。
そのままお酢を入れた場合は洗い物が増えないのも、嬉しいポイントですね。
酢納豆のメリットとは
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納豆にお酢を小さじ1杯程度入れよくかき混ぜると、ふわっとした泡立ちや糸引きが弱くなったり、納豆のにおいが抑えられたりします。
そのため「納豆のにおいやネバネバが苦手」という人にもおすすめです。
納豆に酢を入れると糖質や脂質の吸収が抑制されるため、ダイエットや美容にもいいとされています。
タンパク質、ビタミン、亜鉛、食物繊維などが含まれた納豆自体も栄養価が高く、健康をサポートしてくれる優れた食品です。
納豆とお酢はどちらも健康にいい食品なので、2つを組み合わせるとさらに大きなメリットが期待できるでしょう。
お酢の量に決まりはありませんが、酸っぱくなりすぎないよう様子を見ながら調整して混ぜてください。
納豆にお酢を入れるとにおいやネバネバが軽減され、栄養価も高くなり健康維持や美容にもいいことが分かりました。
納豆好きの人はもちろん、苦手な人もぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]