野菜が余った時の解決策! 発見に「超シャキシャキ」「今日作る」
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※写真はイメージ
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野菜炒めは、シンプルに見えて実は奥深い料理です。
味がうまく決まらなかったり水っぽくなったりして、おいしく仕上げる難しさを感じる人も多いのではないでしょうか。
そのような人は、イソカカ(isokaka.kyoto)さんが紹介する野菜炒めのコツを参考にしてみましょう。
ポイントを押さえれば余った野菜でもおいしく仕上がるようなので、実際に作ってみました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
絶品だれが決め手!野菜炒めの黄金レシピ
材料はこちらです。
【材料(1人前)】
・白菜 1枚
・ニンジン 8分の1本
・ピーマン 1個
・タマネギ 2分の1個
・ごま油 大さじ1
<たれ>
・チューブのショウガ 2㎝
・チューブのニンニク 2㎝
・醤油 大さじ1と3分の1
・みりん 大さじ1
使う野菜に決まりはないので、自由にアレンジできます。切り方も自由ですが、どの野菜も同じくらいの大きさになるようにしましょう。
生のショウガとニンニクをすりおろす場合は、それぞれ小さじ2分の1を用意します。
野菜の量は『フライパンの表面の半分以下』が目安です。野菜が多すぎると水分が出て、仕上がりが水っぽくなってしまいます。少なめの量で作るのがおいしく仕上げるコツです。
たれの材料をすべて合わせて混ぜておきましょう。
フライパンにごま油を熱し、ニンジンとタマネギ、白菜の芯を中火で炒めます。火の通りにくい野菜から炒め始めましょう。
全体に油が回ったら、白菜の葉とピーマンを加えて強めの中火で炒めます。
野菜がしんなりしてきたら、火を止めてたれを回しかけましょう。
再度中火にして、全体にたれを絡ませます。長時間炒めるのではなく、さっと混ぜ合わせて野菜のシャキシャキ感を残しましょう。
器に盛り付けたら完成です。
たれの甘辛さと野菜の相性がよく、ご飯に合います。冷蔵庫の余り野菜でも十分おいしく仕上がるので、リピート確定のひと品です。
野菜は『フライパンの表面の半分以下』を守るだけで、シャキシャキ食感に仕上がりました。
炒める量の目安が分かりやすく、工程もシンプルなので、料理初心者の人にもおすすめです。
余った野菜の使い道に悩んだ時は、ぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]