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卵の殻がつるん! 方法に「知らなかった」「次からこれ」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ゆで卵の殻がうまくむけず、指先でカリカリとむいているうちに白身がボロボロ…という経験はありませんか。

ストレスフリーになる暮らし術を発信する、ゆみ(youme_2mama)さんによると、ある方法で簡単に卵の殻をむくことができるそうです。

驚くほど簡単に殻がつるんとむける方法を、ゆみさんのInstagramからご紹介します。

特別な道具も不要なので、今すぐ試せるのが嬉しいポイント。これを知れば、もう面倒な殻むきに悩まされることはありませんよ!

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

あっという間に簡単!『ゆで卵の殻をつるんとむく方法』

準備するのはゆで卵が入る大きさの保存容器と水だけです。

特別な道具を使わずに、簡単にゆで卵の殻をつるんとむくことができます。

保存容器に3分の1ほどの水を入れます。

保存容器に水を入れている様子

ゆで卵を入れ、しっかりとフタを閉めましょう。

保存容器に入ったゆで卵

10秒ほど振るだけで、殻が驚くほどスルッとむけます。

つるんと殻がむけているゆで卵

保存容器の中で水と一緒に振ることで、殻に細かいヒビが入り、スルッときれいにむけるようになります。

手でむくよりも手間がかからず、複数の卵も一気に処理できるので便利です。

「殻がうまくむけなくてボロボロに…」というストレスから解放されるこの方法、ぜひ試してみてくださいね!

ゆで卵の賞味期限はどのくらい?

ゆで卵の賞味期限は、生卵と比べて短くなります。

これは、生卵に含まれる『リゾチーム』という殺菌作用のある酵素が、加熱によって失われてしまうためです。

そのため、生卵よりも加熱したゆで卵のほうが保存期間が短くなります。

またゆで卵の日持ちは、殻の有無やゆで加減によっても変わります。

殻付きで固ゆでの場合、冷蔵庫で3〜4日程度は日持ちしますが、殻をむいたゆで卵は空気に触れやすく傷みやすいため、当日中に食べるのが安全です。

半熟のゆで卵は十分に火が通っていないため、細菌が繁殖しやすく、保存期間は1日程度が目安です。

長く保存したい場合は、しっかり加熱して固ゆでにするのがおすすめです。

なお、ヒビが入っている卵は細菌が繁殖しやすくなるため、食べるのを控えたほうがよいでしょう。

当記事では、ゆで卵を簡単にきれいにむく方法についてご紹介しました!この方法なら、面倒な殻むきもあっという間に完了します。

つるんとむけたゆで卵は見た目もきれいで、お弁当やサラダ作りにもぴったりです。

知っておくととても便利な裏技なので、ぜひ一度試してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
youme_2mama

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