傷みやすいイチゴ 長持ちさせるコツに「実践します」「勉強になる」
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甘さとジューシーさが魅力のイチゴは、傷みやすいのが難点。
しかし、保存する時にほんのひと手間かけるだけで、傷みを抑えられるそうです。
笑顔になる暮らしのヒントを発信している、ゆみ(yumimama_kurashi)さんのInstagramから、イチゴの保存方法を紹介します。
イチゴの傷みを抑えられる保存方法とは?
ゆみさんがおすすめする方法は非常に簡単です。
注目すべきポイントは、『保存する時のイチゴの向き』。『ヘタを下』にして保存するだけです。
イチゴは先端部分がもっとも糖度が高く、傷みやすいのだそう。そのため、ヘタ部分を下にすることで、傷む速度を遅くできるのです。
向きを変えるだけであれば、手間をかけずに試せるでしょう。
どうしても食べきれない時は?
早いうちに食べきれず傷みが気になる場合は、冷凍保存するのも1つです。
冷凍用の保存袋にイチゴを入れ、砂糖を軽くまぶしてから冷凍庫に入れておきましょう。
そのまま食べて、シャーベットのようなシャリシャリの食感を楽しんだり、スムージーの具材に使ってみたりするのもおすすめです。
もう少し手間をかけられる場合は、自家製のジャムにするのもいいでしょう。
甘さや保存料などを自分でコントロールできるのは、自家製の醍醐味。家族や友達同士で、楽しみながら作れます。
ただし冷凍や加熱は、食感が変わったり栄養価が抜けたりなど、デメリットがあることについても理解しておきましょう。
イチゴの『向き』に気を付けて保存
買ってきたイチゴの傷みを抑えたければ、『下向き』を意識して保存するのがポイントです。
冷蔵庫に入れる時のひと手間で、最後までおいしくイチゴを食べきってくださいね。
[文・構成/grape編集部]