傷みやすいイチゴ 長持ちさせるコツに「実践します」「勉強になる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ブルーベリーが長持ちしやすい保存方法とは?ポイントやおすすめの食べ方を紹介食べきれずに残ったブルーベリーの保存方法で、悩む人もいるでしょう。できるだけ日持ちする方法を把握して、長期間ブルーベリーを楽しみたいと考える人もいるはず。本記事では、ブルーベリーの保存方法やおいしい食べ方について解説します。

栗が果物に分類されるのはなぜ?旬の味覚を丸ごと楽しむための知識を紹介秋は栗がおいしい季節です。「栗は果物なのか野菜なのか」「栗にはどんな栄養があるのだろうか」と疑問をもつ人に向けて、栗がどのように定義されているか、栗の健康へのメリット、選び方、保存法など、栗にまつわるさまざまな知識を解説します。
甘さとジューシーさが魅力のイチゴは、傷みやすいのが難点。
しかし、保存する時にほんのひと手間かけるだけで、傷みを抑えられるそうです。
笑顔になる暮らしのヒントを発信している、ゆみ(yumimama_kurashi)さんのInstagramから、イチゴの保存方法を紹介します。
イチゴの傷みを抑えられる保存方法とは?
ゆみさんがおすすめする方法は非常に簡単です。
注目すべきポイントは、『保存する時のイチゴの向き』。『ヘタを下』にして保存するだけです。
イチゴは先端部分がもっとも糖度が高く、傷みやすいのだそう。そのため、ヘタ部分を下にすることで、傷む速度を遅くできるのです。
向きを変えるだけであれば、手間をかけずに試せるでしょう。
どうしても食べきれない時は?
早いうちに食べきれず傷みが気になる場合は、冷凍保存するのも1つです。
冷凍用の保存袋にイチゴを入れ、砂糖を軽くまぶしてから冷凍庫に入れておきましょう。
そのまま食べて、シャーベットのようなシャリシャリの食感を楽しんだり、スムージーの具材に使ってみたりするのもおすすめです。
もう少し手間をかけられる場合は、自家製のジャムにするのもいいでしょう。
甘さや保存料などを自分でコントロールできるのは、自家製の醍醐味。家族や友達同士で、楽しみながら作れます。
ただし冷凍や加熱は、食感が変わったり栄養価が抜けたりなど、デメリットがあることについても理解しておきましょう。
イチゴの『向き』に気を付けて保存
買ってきたイチゴの傷みを抑えたければ、『下向き』を意識して保存するのがポイントです。
冷蔵庫に入れる時のひと手間で、最後までおいしくイチゴを食べきってくださいね。
[文・構成/grape編集部]