葉付きカブが手に入ったらこれ1択! 簡単うまい副菜レシピに「最高」
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※写真はイメージ

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葉付きの小カブは、ほんのり甘みのあるやわらかな実と、シャキッとした葉が魅力です。
当記事では、Instagramで野菜を使ったおかずの作り方を発信しているイソカカ(isokaka.kyoto)さんの投稿より、小カブの絶品レシピをご紹介します。
ニンニクとトウガラシで風味よく炒めた『カブペペロン』は、もう1品欲しい時にもぴったりの副菜。
さっと作れて見た目も華やか、食卓が一気に鮮やかになるので、ぜひ参考にしながら作ってみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ピリ辛風味がクセになる!『カブペペロン』
イソカカさんが紹介する『カブペペロン』に必要な材料は、下記の通りです。
【材料(2人前)】
・小カブ 2個
・ニンニク 1かけ
・赤トウガラシ お好みで少々~1本
・オリーブオイル 大さじ1杯
・塩 小さじ4分の1~3分の1杯
『カブペペロン』の作り方
1.カブは皮が薄ければそのまま、厚い場合はむいて薄めのくし形切りにします。
2.カブの葉は小口切りに、赤トウガラシは小さく刻みましょう。
3.フライパンに潰したニンニクとオリーブオイルを入れ、弱火で香りが立つまで加熱します。
4.カブを加えて全体に油を回し、ふたをしたら弱火にしましょう。時々ゆすりながら2分ほど蒸し焼きにし、ふたを開けてカブの葉と塩、赤トウガラシを加えます。
5.全体をさっと炒め合わせて、器に盛り付けたら完成です。
『カブぺペロン』のレシピに、Instagram上では以下のようなコメントが寄せられました。
・カブが苦手でしたが、これならおいしく食べられそう!
・絶対おいしいに決まってる!今晩のおかずに早速作ってみます。
・辛いのが苦手なので、赤トウガラシを入れずに作ってみます!
シャキッとやさしい味の小カブ料理
葉付きのカブは捨てる部分がなく、実も葉もおいしく食べられます。
ニンニクとトウガラシの香りをまとわせた『カブペペロン』は、素材の甘みと辛みが絶妙にマッチして、何度もリピートしたくなる味わい。炒めすぎず、蒸し焼きで仕上げるのがおいしさの秘訣です。
冷蔵庫あるカブを使って、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]