引き出しに付箋を貼ると? 試した結果に「ぴったり!」「便利」
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引き出しの中に抗菌シートを敷いたり、押し入れにぴったりの収納箱を並べたりしたい時、メジャーで長さを測りますよね。
しかし、メジャーを折り曲げて長さを測ると、端がどこなのかが分かりづらく、誤差が生じてしまうことも…。
測った長さが実際と異なると、シートの長さが足りなかったり、収納箱が入らなかったりする失敗につながってしまいます。
そこで、SNSなどで広まっている、ふせんを使った方法を通常の測り方と比較しながら試してみました!
引き出しの幅を正確に測る方法
まずは、引き出しの底の幅を、通常通りメジャーで測ってみましょう。
深さがある場合、下の写真のようにメジャーを折り曲げて測りますが、曲がった部分の目盛りを正確に読むのは難しく、49.5〜50mmの間という、曖昧な数値しか読み取れません。
それでは、ふせんを使って長さを測ってみましょう!
ふせんの糊が付いている面を上にして、引き出しの端にセットします。
先ほどと同じようにメジャーを使って長さを測ると…。
ふせんがメジャーに貼り付きました。
このふせんの右端が、引き出しの端と同じ位置ということになります。
目盛りを確認すると、引き出しの幅は49.7mmであることが分かりました。
あとは、引き出しの中に敷きたい抗菌シートなどに、測った長さの印を付け、カットするだけ!
引き出しの底に、ぴったりの幅のシートを敷くことができました!
深さのある引き出しや、押し入れの中の幅を測る時は、ふせんを使うこの方法をぜひ試してみてください。
簡単に正確な長さが測れて、とても便利ですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]