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「早速作る」「簡単そう」 プロが教える『南蛮漬け』の簡単な作り方

By - grape編集部  公開:  更新:

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メインのおかずや副菜、お酒のおつまみに重宝する『南蛮漬け』。

揚げてから漬け込むという工程が、面倒だと感じる人もいるでしょう。

簡単でおいしいレシピを投稿しているイソカカ(isokaka.kyoto)さんは、南蛮漬けが簡単に作れるレシピを紹介しているそうです。

本記事ではイソカカさんのInstagramから、『タマネギと絹厚揚げの南蛮漬け』のレシピについて、詳しく解説します。

『タマネギと絹厚揚げの南蛮漬け』の材料と作り方

用意する材料は、以下の通りです。

【材料(4人前)】

・絹厚揚げ 4個

・紫タマネギ 2分の1個

・新タマネギ 2分の1個

・ピーマン 1個

【万能南蛮漬けのタレ】

・醤油 大さじ3杯

・酒 大さじ3杯

・みりん 大さじ3杯

・酢 大さじ3杯

・砂糖 大さじ1杯

絹厚揚げの油抜きは不要です。

作り方

1.ピーマンは横に千切りにしましょう。切る前にタネ取りを忘れないようにしてください。

ピーマンを千切りする様子

2.タマネギは芯をくり抜いて薄くスライスします。スライサーを使えば簡単です。

スライサーでタマネギをスライスする様子

3.耐熱容器に『万能南蛮漬けのタレ』の材料を入れて混ぜ、電子レンジ600Wで2分加熱します。

耐熱容器に南蛮漬けのタレを入れて混ぜる様子

4.トースターや魚焼きグリルで厚揚げを焼きましょう。

厚揚げをグリルで焼く様子

5.南蛮漬けのタレをタマネギにかけます。タマネギは軽く火を入れると辛味を抜くことが可能です。

タマネギに南蛮漬けのタレをかける様子

6.ピーマンも入れて、野菜とタレをなじませます。さらに焼きあがった厚揚げも漬け込んで、全体をしっかりと絡めましょう。

タマネギとピーマンとタレの入った器に厚揚げを漬ける様子

7.これで完成。30分以上染み込ませると、おいしさがさらに増します。

器に盛り付けた『タマネギと絹厚揚げの南蛮漬け』

冷蔵庫で保存できる期間は3日ほど。当日中に食べられない場合は冷蔵保存し、期間内にすべて食べ切るようにしましょう。

タマネギのシャキシャキ感がたまらない!

イソカカさんの『タマネギと絹厚揚げの南蛮漬け』のレシピには、以下のようなコメントが寄せられました。

・早速作った!おいしい!

・シャキシャキのタマネギの食感がたまらない。

・レシピを保存したので今度作ってみる!

本記事で取り上げた南蛮漬けは、タマネギのシャキッとした食感、厚揚げのジューシーさの両方が味わえる1品です。

おかずに迷った時やおつまみが欲しい時に、試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
isokaka.kyoto

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