モヤシフライが「ポテトより好きかも」 衣サクッ・中ふんわりの節約レシピ
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食材の物価高が続く中で、低価格をキープし続けてくれている、モヤシ。
経済的でありがたいですが、炒めたりナムルにしたりと、どうしても食べ方がマンネリ化してしまいがちですよね。
そんな時に試してみたのが『モヤシフライ』です。
正直、最初は「揚げたモヤシってどうなんだろう…」と思ったのですが、ひと口食べてビックリ!衣はサクッ、中はふんわりとしていて、モヤシとは思えない新鮮な食感でした。
使う食材はモヤシだけなので、冷蔵庫に余ってしまっている時や節約したい時にうってつけなメニューです。
早速作り方を紹介しましょう。
【材料(2人ぶん)】
・モヤシ 1袋
・小麦粉 大さじ3杯、大さじ1.5杯(それぞれ別の工程で使います)
・揚げ油 適量
・マヨネーズ 大さじ1.5杯
・水 大さじ3杯
・塩 適量
・レモン お好みで
揚げ衣とモヤシの下処理を別々に行うのがポイント
まず、マヨネーズと水を大きめのボウルに入れて混ぜ合わせます。
そこに、小麦粉大さじ3杯を加えて、ざっくりと混ぜてください。
小麦粉が混ざって、ねっとりとしてきたら揚げ衣の完成です。
マヨネーズを衣に加えることで、水だけで溶いた衣よりも油となじみやすくなり、仕上がりがサクッと軽くなります。混ぜすぎると衣がかたくなりやすいので、粉が見えなくなった時点でストップするのがコツです。
続いて、モヤシをポリ袋に入れて、小麦粉大さじ1.5杯をまぶします。
この時、空気を含むように袋を持ち、上下に振るとまんべんなくまぶしやすいです。
先にモヤシへ直接小麦粉をまぶしておくことで、衣がモヤシにしっかりと密着します。この下処理を省くと、揚げている途中で衣がはがれやすくなるので注意してください。
小麦粉をまぶしたモヤシを、事前に作っておいた揚げ衣のボウルに加えてざっと混ぜましょう。
モヤシ全体に衣がからまれば準備完了です。ボウルの底にたまった衣も、スプーンですくいながらからめるとムラなく仕上がります。
揚げる時は「穴あけ」が形を整える決め手
180℃に熱した油にモヤシを入れて揚げていきます。
大きめのスプーンを使うと入れやすいですよ。
油に入れた直後はモヤシが広がりやすいので、スプーンの背で軽く押さえて形を整えると、かき揚げのようにまとまった見た目になります。油の温度が低いとモヤシから水分が出てべちゃつきやすいので、しっかり温度を確認してから入れてください。
固まり始めたら、数か所に箸をさして穴をあけ、上下を返しながら3~4分ほど揚げます。
箸で穴をあけることで、中まで均一に火が通りやすくなります。穴をあけずにそのまま揚げると、外側だけが焦げて中が生焼けになってしまうことがあるので、この工程は忘れずに行いましょう。
全体がカリッとしたら油をきり、塩を振りかけて完成です!
レモンを添えて盛り付け、お好みでモヤシフライに絞りかけるとさっぱりと食べられます。
使っているのはモヤシのみですが、見た目はかき揚げのような存在感です。食べてみると、さくっと軽い食感であっという間に皿が空っぽになりました。
噛むとモヤシのシャキシャキ感がほんのり残りつつ、外側の衣はしっかりと香ばしく仕上がっています。揚げたてはとくにサクサク感が強く、冷めても衣がしんなりしにくいのもうれしいポイントです。
おかずというよりは、おつまみやおやつとして作るのがよさそうです。
ぜひ、モヤシレシピのレパートリーに加えてみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]