小学1年生が「13-9=4」を説明すると、なぜか大人には理解しにくい!?
公開: 更新:
1 2

食べた娘が「またお弁当に入れて!」 玉子焼きの味付けに使ったのは…?玉子焼きは、お弁当の定番おかずとして幅広い世代から人気です。 しかし、毎日同じような味付けや具材では、飽きてしまうこともありますよね。 そこで本記事では、いつもとひと味違う玉子焼きのアレンジレシピを紹介します! ゆかり玉...

「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...
指を使って13-9を行う
このツイートには多くのコメントと、「これが正解では?」といった解答が寄せられました。
中でも、最も分かりやすかった解答を参考に解説します。
ヒントにあったように、小1の児童は繰り下がりの引き算ができません。従って、今回は指を使って、繰り下がりの引き算を行います。
※この時点で、あと6引かなければならない
※5であれば片手の指で数えられるため
※この時点で、あと4引かなければならない
子どもの説明なので、一部内容を省略している部分を補足する形で、解説しているため、ほかの考え方もあるかもしれません。
ちなみに、この計算方法は「さくらんぼ計算」と呼ばれ、計算の土台を築く意味で、多くの小学校で取り入れられていると言います。
大人にとっては、少々「まどろっこしい」と感じてしまうかもしれませんが…「頭の体操」という意味で、たまにチャレンジしてみるのも面白いかもしれませんね!