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見た目で判断しないで! 「ベビーカーに見えて、実は車いすなんです」

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:Facebook

新聞などのメディアやTwitterなどで、バギー型の車いすが話題になっています。

例えば、この写真。

これは株式会社ブーフーウーに提供していただいた、加藤真心ちゃんという女の子の写真です。人によっては彼女がベビーカーに乗っているように見えるかもしれません。

しかし、実際に彼女が乗っているのはバギー型の車いすです。

そして、ベビーカーに乗っているように見えることから、必要な介助を受けることができないケースもあると言うのです。

ベビーカーに見えることが問題ではない

ユニバーサルデザインのモノやサービスを提案する、株式会社ミライロの岸田さんは「確かに、ベビーカーに見えてしまうこともあるでしょう」と話します。

「障がいにもよるため一概には言えませんが、普通の車いすでは体が固定できずに倒れてしまう人もいます」

「こういった場合はバギー型の車いすを購入し、その症状に応じてカスタマイズして使うのが一般的です」

「もしそうした症状をお持ちなのが、お子さんであれば、バギー型の車いすがベビーカーに見えてしまうこともあると思います」

もちろん、「ベビーカーに見えること」自体が問題なのではありません。

あくまでも、「ベビーカーに見えることによって必要な介助が受けられないこと」が問題なのです。

実際、Twitterにも多くの意見や反応が寄せられています。

  • ベビーカーに見えることが問題なのではない。そのデザインは必要だからそうなっているわけで、それを外野がとやかく言うことは筋違い
  • ベビーカーが邪魔者扱いされてしまう社会で、バギー型の車いすを利用されている方は、さぞかし肩身の狭い想いをしていることでしょう
  • 存在を知らない人に、まずは知ってもらうことって大事だよね。実際、それで苦労している人は多くいるわけで…

では、どのようにすれば、バギー型の車いすとベビーカーを見分けることができるのでしょうか。

バギー型の車いすであることの目印が浸透し始める

出典
ミライロブーフーウー「こころのボーダーをなくそう」ブーフーウー×ディック・ブルーナ バリアフリー企画

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