クレーマーの無理な要求に、初心者は「我慢しなくちゃ」 ではベテランは?
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
悲しいことに、接客業に従事している人にとって『クレーマー』は無視することができません。
「オレはお客様だぞ!」
むちゃくちゃな理屈で、自らの要求を通そうとします。
店の対応にもよりますが、多くの場合店員はクレーマーの無謀な要求に対し、我慢をするしかないのが現状。
「腹は立つけど、お客様のいうことだから我慢しなければ」
こう考えて自分を納得させようとして、心を疲弊させている店員も多いことでしょう。
が!!!
接客業に慣れた人からすると、「お客様のいうことだから我慢しなければ」と考えるのは、初心者だけ。ベテランになると「こう考えるようになる」というのです。
多くの反響を呼んだツイートの一文がこちらです!
「おっ、今日の給料はよくしゃべるなー」
完全に見下してる!!!
かなり刺激的な考えかたですが、確かに店員にとってはクレーマーも給料を運んで来てくれる存在であることには変わりありません。
この投稿に、多くの人が「スカッとした!」とコメントしています。
ちなみに、投稿者さんは別のツイートで、発言の真意について次のように語っています。
店員を、1人の人間として認識し、きちんと対応してくださるお客様には丁寧に接客させていただいています。
ただ、世の中には店員を人間とすら思わないクレーマーが一定数いるのです。
この考えかたは、そういった人たち限定のものです。
客と店員の関係に、上下関係はありません。「サービスを提供する側」と「サービスを受ける側」というだけ。
間違っても「オレはお客様だぞ」「店員なのだからいうことを聞いて当然だ」などと思ってはいけない…そんな当たり前のことを改めて考えさせられます。
※ ご本人のご要望で、Twitterのアカウント名を伏せて掲載しております。
[文・構成/grape編集部]