「ファーストネームで呼び合う」眞子さまと小室さんが会見で『婚約』を発表
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2017年5月、国際基督教大学の同級生で現在は横浜市に住む小室圭さんとの婚約が報じられた、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子内親王(以下、眞子さま)。
9月3日の午前中、宮内庁の山本信一郎長官が会見を開き、婚約が内定したことを明らかにしました。
同じ9月3日の午後、眞子さまと小室さんは、秋篠宮ご夫妻と共に皇居・御所を訪問。天皇、皇后両陛下に挨拶をされました。
その後、赤坂御用地にある赤坂東邸に移動した眞子さまと小室さんは、記者会見を開かれました。
記者会見で眞子さまは「有難く思う」
会見で眞子さまは、この日を迎えられたことを「ありがたく思っています」と語られます。
眞子さまは、出会いからプロポーズまでの経緯を次のように話されました。
小室さんと最初にお目にかかったのは、大学1年生のころでございました。
初めて、きちんとお話をさせていただいたのは2012年の留学前のことです。
席が前後したことがきっかけでした。
留学前からお付き合いを始めました。
当時から「お付き合いをするなら結婚を考えられる人がいい」という共通の認識がありました。
そのためプロポーズで初めて結婚を意識したというわけではありませんでしたが、(プロポーズされた時は)嬉しく感じました。
また、小室さんは、次のような表現で眞子さまについて語りました。
宮さまはいつも静かに、私を見守ってくれるような存在です。
月のような人だと思っております。
当初、婚約内定の発表は、7月に予定されていましたが、直前に発生した九州北部豪雨の被災地の状況を案じる、おふたりの心情を踏まえて日程が延期されていました。
「お互いにファーストネームで呼び合っている」ということも明かしたおふたり。きっとステキな家庭を築かれていくのでしょうね。
ご婚約、本当におめでとうございます!
[文・構成/grape編集部]