加害選手に指示を暴露された内田前監督 立川志らくが『比喩』でバッサリ!
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- 出典
- ひるおび!
日本大学(以下、日大)と関西学院大学(以下、関学大)のアメリカンフットボールの試合で起こった、悪質タックル問題。
2018年5月22日には、加害者である日大の選手が記者会見で経緯を説明し、関学大の選手と家族、そして関係者に謝罪をしました。
この記者会見で明かされたのは「悪質タックルは、内田前監督やコーチからの指示で行われた」という事実。
5月19日に行われた自身の会見で、内田前監督は「辞任する」と明言したものの、「指示の有無」については語っていません。
また、日大側は「指導者の指示が選手にうまく伝わらなかった」といった主旨のコメントを出しています。
20歳になったばかりだという加害選手が、公の場で謝罪し、自らの責任を果たした一方、日大や内田前監督は責任を果たしたのか…そんな指摘がネットを中心に、さまざまなメディアで語られています。
すでに被害者の父親が警察に被害届を出していることもあり、スポーツの問題のみならず、社会問題となりつつある、この『悪質タックル問題』に、落語家の立川志らくさんが言及。
5月23日に放送された情報番組『ひるおび!』(TBS系)で、厳しい『言葉』を投げかけました。
「この大学はおしまいです」
コメンテーターとして出演した、立川志らくさんは一連の『悪質タックル問題』を次のように断じます。
「内田前監督とコーチの指示は、まるで反社会勢力のようだ」と痛烈に批判!
さらに、日大の対応についても強い言葉で、苦言を呈します。
実は、立川志らくさんには、日大の芸術学部に入学した過去があります。
中退をしているため「OBとはいえない」としつつも、強い言葉で批判したのは日大に想い入れがあるからなのかもしれません。
多くの人が違和感や憤りを覚えている、日大と内田前監督の対応。
「顔を出さずに何が謝罪だ」と、多くの報道陣の前に現れ、自らの振る舞いを謝罪した加害選手の姿を見て、関係者は何を思ったのでしょうか…。
[文・構成/grape編集部]