『よっちゃんイカ』のクジがなくなる! 「あの頃の思い出が消えた」と惜しむ声
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駄菓子の定番の1つ『カットよっちゃん(通称、よっちゃんイカ)』。子どものころに食べたことがある人も、多くいるのではないでしょうか。
駄菓子そのものを食べることも楽しみの1つですが、よっちゃんイカにはほかにも楽しみがあります。
それは袋に書かれた『当たりくじ』です。
運よく当たりくじが出れば、無料でもうひと袋もらえるという、子どもにとってはとてもテンションの上がものでしたが…。
残念なことに、当たりくじが付いているよっちゃんイカなどのシリーズは、2018年5月末を持って販売を終了。
当たりくじがなくなる理由を製造元の『よっちゃん食品工業株式会社』に聞いてみると「イカの不漁によって、原料価格が高騰してしまったためです」と回答をもらいました。
よっちゃんイカの当たりくじがなくなったことで、ネット上には惜しむ声が上がっていました。
・子どものころの思い出が、また1つなくなってしまう。
・これは社会問題だ…悲しい。
・子どものおやつを値上げしないでほしいな。
ちなみに、6月からは当たりくじがなくなり、内容量や価格が変更された、新しいよっちゃんイカが販売されます。
ひとまず「よっちゃんイカがなくならなくてよかった」と、胸をなでおろしたいところですが…やはり子どものころの思い出がなくなってしまうことに寂しさを感じてしまいますね。
【お詫びと訂正】2018年6月1日15時00分
本記事の情報に、誤解を招くような表現がありました。訂正し、お詫び申し上げます。
[文・構成/grape編集部]