『清々しい』をいい間違えた本田選手 その後の対応で好感度を上げる
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経産省「大変危険です」 注意喚起に「知らなかった」「これは危ない!」2025年7月、経済産業省の製品事故対策室は、Xアカウントで「モバイルバッテリーを車内に放置しないでください」と、呼びかけました。
- 出典
- NEWS ZERO
TV番組のインタビューで、『清々(すがすが)しい』を『きよきよしい』といい間違えたのではないかと話題になっていたサッカー日本代表の本田圭佑選手。
ウェブニュースが本田選手のいい間違いを紹介したところ、なんと本田選手自身がコメントし反響を呼んでいます。
話題となったインタビュー内容
本田選手が『清々しい』をいい間違えたとされるのは、W杯を終えて感想を語った時のこと。
「子どものころから、W杯のためだけにサッカーをやってきたといっても過言ではない」と語った後、しばし口をつぐんだ後「いまはすごく、きよきよしいというか…」とコメント。
その後、一点を見つめ続ける本田選手からは、今回のW杯にかける強い思いが伝わってきました。
しかし、視聴者の興味は『きよきよしい』のほうに集中。ネット上では「もしかして、いい間違え?」「新たな本田語録が誕生した」と話題になりました。
一部のウェブニュースが、このお祭り騒ぎを紹介したところ、偶然その記事を見つけた本田選手が直々にツイート。
お恥ずかしい。漢字が苦手で。
でも、もうしっかり覚えました。
スルーせずに、あえて自らコメントする本田選手の姿勢に、ネット民からは「清々しい!」との声が寄せられ、『きよきよしい』の時とはまた違う意味で話題になっています。
・さすがっすね!
・素直に認めるところが、本田選手のいい所ですよね。
・成長するとはこういうことか。
プレー以外の面でも人気が高い本田選手。多くの人々から支持を得ている理由は、こうした本田選手の姿勢も関係あるのでしょう。
間違いを素直に認めることの大切さを教えてもらえた気がします。
[文・構成/grape編集部]