コンビニのレジで「割り込まないでよ」と注意をした女性 すると、アパートの前で? By - grape編集部 公開:2018-07-22 更新:2018-07-22 怖い話迷惑行為防犯 Share Post LINE はてな コメント 信じられない男性の行動 20代女性が住む物件には、オートロックがないため住人でなくてもエントランスに入ることができます。 ポストの郵便物を確認していた20代女性は、後ろから人が近付いていることに気付きませんでした…。 ※写真はイメージ 「ちょっと…」 後ろから声をかけられ、ビクッとしたという20代女性。先ほど、コンビニで「割り込みをするな」と注意をした男性が、そこにいたのです。 男性は「一列に並ぶルールを知らなかった」「あなたが注意をする必要はないだろう」と、まくしたてます。 穏やかな口調ではあったものの、ここは20代女性が住むアパートのエントランス。ポストを開けているところを目撃されているため、住んでいる部屋を特定されている可能性もあります。 怖くなった女性が震えながら「すみませんでした」と謝罪をすると、男性は満足そうに去っていきました…。 当時を振り返り、20代女性はこう語ります。 確かに「強い口調だったかもしれない」と反省をしました。それに私がいうべきことではなかったのかもしれませんね。 ただ、後ろから付いてきてエントランスで突然、声をかけて来るなんて…大きな声を出さなかったのではなく「怖くて大きな声が出せなかった」というのが本心です。 男性は少しお酒臭かったので、酔っ払っていたのかもしれませんが…。 すぐに大家さんに相談をしたという20代女性。 被害があったわけではないため、警察に通報はしなかったといいますが、その後夜道を歩くのが怖くなり、ほどなくして引越しをしました。 コンビニでの女性の振る舞いに落ち度がなかったとはいい切れません。男性のいうように「注意をする立場になかった」のは事実でしょう。 だとしても…と思わずにはいられない男性の行動。「夜道で女性の後をつけ、エントランスで声をかける」という行動に、男性自身が疑問を感じていないとしたら、とても恐ろしいことのように感じます。 「夜道では後ろを歩く人に気を付ける」「無用なもめごとを避ける」など、自分の身は自分で守るしかないのかもしれません…。 [文・構成/grape編集部] 1 2 ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 Twitter Share Post LINE はてな コメント
信じられない男性の行動
20代女性が住む物件には、オートロックがないため住人でなくてもエントランスに入ることができます。
ポストの郵便物を確認していた20代女性は、後ろから人が近付いていることに気付きませんでした…。
※写真はイメージ
「ちょっと…」
後ろから声をかけられ、ビクッとしたという20代女性。先ほど、コンビニで「割り込みをするな」と注意をした男性が、そこにいたのです。
男性は「一列に並ぶルールを知らなかった」「あなたが注意をする必要はないだろう」と、まくしたてます。
穏やかな口調ではあったものの、ここは20代女性が住むアパートのエントランス。ポストを開けているところを目撃されているため、住んでいる部屋を特定されている可能性もあります。
怖くなった女性が震えながら「すみませんでした」と謝罪をすると、男性は満足そうに去っていきました…。
当時を振り返り、20代女性はこう語ります。
確かに「強い口調だったかもしれない」と反省をしました。それに私がいうべきことではなかったのかもしれませんね。
ただ、後ろから付いてきてエントランスで突然、声をかけて来るなんて…大きな声を出さなかったのではなく「怖くて大きな声が出せなかった」というのが本心です。
男性は少しお酒臭かったので、酔っ払っていたのかもしれませんが…。
すぐに大家さんに相談をしたという20代女性。
被害があったわけではないため、警察に通報はしなかったといいますが、その後夜道を歩くのが怖くなり、ほどなくして引越しをしました。
コンビニでの女性の振る舞いに落ち度がなかったとはいい切れません。男性のいうように「注意をする立場になかった」のは事実でしょう。
だとしても…と思わずにはいられない男性の行動。「夜道で女性の後をつけ、エントランスで声をかける」という行動に、男性自身が疑問を感じていないとしたら、とても恐ろしいことのように感じます。
「夜道では後ろを歩く人に気を付ける」「無用なもめごとを避ける」など、自分の身は自分で守るしかないのかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]