原因不明の発熱に見舞われた女性 その後、彼女を待ち構えていた地獄の日々とは…
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『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
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- 出典
- @ziroro326
みなさんは『菊池病』という病をご存知でしょうか。
リンパの腫れと38度以上の発熱が1か月以上も続くという菊池病は、正式名称『組織球性壊死性リンパ節炎(そしききゅうせい えしせい リンパせつえん)』といい、いまだ予防法や治療法が確立されていないといます。
これは、菊池病を発症したさんじろ(@ziroro326)さんが投稿した漫画。『菊池病』を発症するとどうなるのか、何が不便なのか、その実体験に注目が集まりました。
先述した通り、菊池病に有効な治療法は確立されていないといいます。ステロイドを使用した治療はあるものの、さんじろさんの場合は自然に治るのを待つようにすすめられました。
ひたすら解熱剤で耐える日々が続くのは精神的にも体力的にもつらいもの。寒気や嘔吐といった症状に耐える日が、なんと1か月も続いたといいます。
その後、無事に熱は下がり、菊池病の症状も治まったというさんじろさん。しかし、本当の闘いはここからだったのです…。
「完全に治りました」といったものの?