「寒さで手がかじかんで動かない」 警視庁が教える裏技に「役立ちそう」の声
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
- 出典
- @MPD_bousai
まだまだ寒い日が続く2月。
小銭をつまんだり、カギを取り出したりする時に、指がかじかんでうまく動かなかったという経験をした人は多くいることでしょう。
そんな時に役立つ対処法をTwitterに投稿した、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)。
ちょっとした工夫で指のかじかみを改善することができるようです。
手がかじかんでしまったら、大きく素早く手を振ると、遠心力により温かい血液が指先にまで送られるので改善される。
遠心力を使って指先まで温かい血液を送ることで、指先のかじかみが軽減されるというのです。
【ネットの反応】
・なるほど、遠心力で血液を送るのか…。
・早速実践してみます。
・まだしばらくは役立ちそうな知識ですね。
・この情報はありがたい!
こんなにも簡単な方法で、指先のかじかみが軽減できることに驚いてしまいます。
冬の寒さに手がかじかんでしまった時のために、ぜひとも覚えておきたい生活の知恵ですね!
[文・構成/grape編集部]