電話が苦手な女性がオペレーターに無茶なお願い 対応力に「イケメンすぎる」
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※写真はイメージ

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相手の表情が見えない電話での会話が「苦手だ」という人は少なくありません。
トワ 庭子(@tantakatatara)さんも電話が苦手な1人。
サポートセンターに電話した時に、緊張のあまり、男性オペレーターにこのようなお願いをしてしまったそうです。
「もっと友達と話すみたいに会話してください」
「オペレーターが丁寧な言葉遣いをするから緊張するのだ」と思ったのか、トワさんは「友達のような言葉遣いで話してほしい」とオペレーターにお願いしたのでした。
とはいえ、企業によっては、マニュアル通りの対応を求められることもあります。言葉遣いを変えることで、オペレーターが上司に叱られてしまうこともあるかもしれません。
すぐには対応できないものと思っていると…。
「OK!で、何がわからない感じ?聞きたいことを紙に書いて、それを話してくれたらいいよ!」
いちじるしくフランクな対応になってる!
トワさんの望み通り、オペレーターは友達に話しかけるような言葉遣いで対応してくれたのです。
客の要望に応えて、話しやすい雰囲気を作ったオペレーターに称賛の声が寄せられました。
【ネット上の反応】
・対応がイケメンすぎますね!
・私も電話が苦手なので、こういう対応をしてくれたら嬉しいです。
・これくらい柔軟なほうが信頼できますよね。
電話が苦手な人にとって、今回のオペレーターの機転は本当にありがたいことでしょう。
マニュアル通りの対応ではなく、「いま客が求めていることは何か」を考えて対応したオペレーターの柔軟さに温かい優しさを感じますね。
[文・構成/grape編集部]