「壊れたドアスコープから光が…」 女性の一人暮らしの体験談にゾッとする
公開: 更新:


遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

『あっち向いてホイ』で絶対に勝てない女の子 そのワケに「思わず笑った」「分かる」オリジナルキャラクターの黒子ちゃんの日常を漫画に描いている、しゃろん。(@J4gkB)さんは、『あっち向いてホイ』をテーマにした作品を公開しました。黒子ちゃんは、あることを理由に、『あっち向いてホイ』で勝つことができないといいます。なぜなら…。
- 出典
- @a_beayana
大学生のころに、オートロックのない2階建てマンションで一人暮らしをしていたという、阿部あやな(@a_beayana)さん。
ドアスコープにまつわる漫画をTwitterに投稿し、注目を集めています。
壊れたドアスコープから光が…
ある日、ドアスコープが壊れていることに気が付いた阿部さん。
「管理会社に連絡をしなければ」と思いつつ、数日が経ったころに事件は起こります。
まさか、ドアスコープを壊して部屋を覗いている人がいたとは…!
さらに、表札にどのような住民がいるのかを示す、暗号まで書かれていたことにゾッとします。
阿部さんの漫画を読んで、多くの人が背筋を凍り付かせました。
・目が覗いている場面で、冷や汗が吹き出しました。
・ホラー話よりも人間のほうがよほど怖い。
・一人暮らしの女性は特にこの漫画を読んでほしい。
被害者の負担が増えることには納得できませんが、自衛のためにはドアスコープの視界を遮るカバーを付けるなど、被害に遭わないための対策が必要かもしれません。
一人暮らしをしている人は、特に気を付けてくださいね。
Webメディアの編集者として働いている阿部さんは、『ちゃぶ台返し女子アクション』という一般社団法人で、ジェンダーや性暴力の問題に取り組む活動を行なっています。
興味のある人は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
ちゃぶ台返し女子アクション
[文・構成/grape編集部]