「壊れたドアスコープから光が…」 女性の一人暮らしの体験談にゾッとする
公開: 更新:
犬の散歩中に「触っていいですか?」 次の言葉に「こんなん泣くしかねぇ…」Xに創作漫画を投稿している、HIZA(@HIZANANKOKU)さん。犬の散歩中の男性と、通行人とのやりとりを描いた漫画に「泣ける」との声が寄せられています。
満員電車に揺られるママ 『バッグの中身』を隠さなければならないワケ3人の子どもを送り届け、満員電車へかけ込んだ会社員ママ・サカキさん。バッグの中にあるものを意識してしまい、じわじわと笑いが込み上げます。会社用のバッグに入っていたのは、息子のおもちゃである『プラレール』…働くママのカバンは、子育てゆえに重くなるものなのかもしれませんね!
- 出典
- @a_beayana
大学生のころに、オートロックのない2階建てマンションで一人暮らしをしていたという、阿部あやな(@a_beayana)さん。
ドアスコープにまつわる漫画をTwitterに投稿し、注目を集めています。
壊れたドアスコープから光が…
ある日、ドアスコープが壊れていることに気が付いた阿部さん。
「管理会社に連絡をしなければ」と思いつつ、数日が経ったころに事件は起こります。
まさか、ドアスコープを壊して部屋を覗いている人がいたとは…!
さらに、表札にどのような住民がいるのかを示す、暗号まで書かれていたことにゾッとします。
阿部さんの漫画を読んで、多くの人が背筋を凍り付かせました。
・目が覗いている場面で、冷や汗が吹き出しました。
・ホラー話よりも人間のほうがよほど怖い。
・一人暮らしの女性は特にこの漫画を読んでほしい。
被害者の負担が増えることには納得できませんが、自衛のためにはドアスコープの視界を遮るカバーを付けるなど、被害に遭わないための対策が必要かもしれません。
一人暮らしをしている人は、特に気を付けてくださいね。
Webメディアの編集者として働いている阿部さんは、『ちゃぶ台返し女子アクション』という一般社団法人で、ジェンダーや性暴力の問題に取り組む活動を行なっています。
興味のある人は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
ちゃぶ台返し女子アクション
[文・構成/grape編集部]