感染した時の症状は? 回復した人のリアルなメッセージが公開へ
公開: 更新:

出典:SankeiNews

工場でカットされた『しめじの石づき』 実は捨てずに?「コレはすごい」「初めて知った」工場で切り落とされた、しめじの石づき。実は捨てられずに活用されていて…。 カットぶなしめじを製造・販売する、株式会社ミスズライフに詳しくお話をうかがいました。

2025年の『ピンクムーン』がやってくる! 特別な満月に何を願う?2025年の『ピンクムーン』は、4月13日!満月の瞬間は午前9時22分頃に迎えるため、前日の夜から美しい丸い月を見ることができるかもしれませんよ。
3月11日に、世界保健機関のテドロス事務局長が「パンデミック(世界的な大流行)とみなせる」と表明するなど、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
しかし、コロナウイルスに感染した後、無事に回復した人も多数います。
感染者122人を受け入れた自衛隊病院 その結果に「もっと報道されるべき!」
通信社の『ロイター』は、新型ウイルスに感染し、回復中もしくはすでに回復した人々が、症状や感染予防について語った動画を公開。
その内容に「安心した」「パニックになるのではなく、こうした情報をもっと公開すべき」といった声が上がっています。
回復者がいるからといっても、感染を予防するための対策は必要であり、いまだ余談を許さない状況であることに違いはありません。
しかし、回復者のリアルなメッセージや、実際に回復した人がいるという事実は、現在の収束の気配が見えない中で、多くの人に安心を与えています。
・こういう回復した方の意見はとても貴重。マスコミはもっとこういう情報を流すべきである。
・感染者の声って、なかなかニュースで流れないのでありがたい。
・回復した人の話をもっと報道してほしい。ネガティブな報道ばかりで気が滅入ってしまう。
3月16日の厚生労働省の発表によると、国内感染者は829名。また、17日には香川県と茨城県で新たに感染者が報告されています。
しかし、その一方で今もコロナウイルスと闘い、回復している人がいることも忘れてはいけません。
新たな感染者を伝えるニュースではなく、回復者の報告といった明るい話題が増える日を、多くの人が待ち望んでいます。
[文・構成/grape編集部]