感染した時の症状は? 回復した人のリアルなメッセージが公開へ
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出典:SankeiNews

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

「なんとなく恥ずかしい」 女性が抱えるココロとカラダの悩みに専門医は…女性の多くが抱えているのに、他人にはちょっと話しづらい、心と身体の問題やリアルな悩みについて、さまざまなセッションが行われました。女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー 〜⼼とからだの話をはじめよう in Mar.2025』が、2025年3月7日15時より順次配信。
3月11日に、世界保健機関のテドロス事務局長が「パンデミック(世界的な大流行)とみなせる」と表明するなど、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
しかし、コロナウイルスに感染した後、無事に回復した人も多数います。
感染者122人を受け入れた自衛隊病院 その結果に「もっと報道されるべき!」
通信社の『ロイター』は、新型ウイルスに感染し、回復中もしくはすでに回復した人々が、症状や感染予防について語った動画を公開。
その内容に「安心した」「パニックになるのではなく、こうした情報をもっと公開すべき」といった声が上がっています。
回復者がいるからといっても、感染を予防するための対策は必要であり、いまだ余談を許さない状況であることに違いはありません。
しかし、回復者のリアルなメッセージや、実際に回復した人がいるという事実は、現在の収束の気配が見えない中で、多くの人に安心を与えています。
・こういう回復した方の意見はとても貴重。マスコミはもっとこういう情報を流すべきである。
・感染者の声って、なかなかニュースで流れないのでありがたい。
・回復した人の話をもっと報道してほしい。ネガティブな報道ばかりで気が滅入ってしまう。
3月16日の厚生労働省の発表によると、国内感染者は829名。また、17日には香川県と茨城県で新たに感染者が報告されています。
しかし、その一方で今もコロナウイルスと闘い、回復している人がいることも忘れてはいけません。
新たな感染者を伝えるニュースではなく、回復者の報告といった明るい話題が増える日を、多くの人が待ち望んでいます。
[文・構成/grape編集部]