豊洲市場ドットコムが紹介した見慣れない珍しい野菜に反響! これは一体何…? By - grape編集部 公開:2021-02-11 更新:2021-02-11 野菜 Share Post LINE はてな コメント 豊洲市場に集まるおいしい食材や、旬の情報を発信している、豊洲市場ドットコム(@tsukijiichiba)。 2021年2月9日、見慣れない珍しい野菜を紹介したところ反響が上がりました。 料亭や和食の店向けに、大きさをそろえて作っている名人の品という野菜がこちらです! まるでミニチュアの世界のような、小さいカブです! こちらは江戸野菜の『芽蕪(めかぶ)』というもの。小さいカブを作るために育てられたそうです。 また、道の駅などでは、生育途中で間引く野菜『間引き菜』として、このような見た目の小さいカブが流通することがあるといいます。 紹介してくれた仲卸の築地定松Kさんから「間引き菜なんだけど 江戸野菜の“芽蕪” という正式名称もお伝えしておいてください」とのことです。料亭や和食の店向けに、この大きさにそろえて作っている名人の品です。— 🍓豊洲市場ドットコム🍣 (@tsukijiichiba) February 10, 2021 『芽蕪』やさまざまな種類の『間引き菜』は、料亭などで季節の料理に添えられたり、お漬物にしたりするのだそうです。 飲食店の営業自粛により、使われる数が減少。ネット販売で一般の人でも購入できないか考えているといいます。 投稿には、「かわいい!」といった声が多く寄せられていました。 ・小っちゃくてかわいい!こんなの初めて見ました! ・かわいいし、おいしそう!リアルなおもちゃかと思いました! ・間引きしたものも、捨てるのではなくちゃんと販売して食べられるのがいいですね。 ちなみに、産地は東京都とのこと。 あまり見かけることのない、珍しい野菜に多くの人が興味をそそられたようです! [文・構成/grape編集部] 出典 @tsukijiichiba Share Post LINE はてな コメント
豊洲市場に集まるおいしい食材や、旬の情報を発信している、豊洲市場ドットコム(@tsukijiichiba)。
2021年2月9日、見慣れない珍しい野菜を紹介したところ反響が上がりました。
料亭や和食の店向けに、大きさをそろえて作っている名人の品という野菜がこちらです!
まるでミニチュアの世界のような、小さいカブです!
こちらは江戸野菜の『芽蕪(めかぶ)』というもの。小さいカブを作るために育てられたそうです。
また、道の駅などでは、生育途中で間引く野菜『間引き菜』として、このような見た目の小さいカブが流通することがあるといいます。
『芽蕪』やさまざまな種類の『間引き菜』は、料亭などで季節の料理に添えられたり、お漬物にしたりするのだそうです。
飲食店の営業自粛により、使われる数が減少。ネット販売で一般の人でも購入できないか考えているといいます。
投稿には、「かわいい!」といった声が多く寄せられていました。
・小っちゃくてかわいい!こんなの初めて見ました!
・かわいいし、おいしそう!リアルなおもちゃかと思いました!
・間引きしたものも、捨てるのではなくちゃんと販売して食べられるのがいいですね。
ちなみに、産地は東京都とのこと。
あまり見かけることのない、珍しい野菜に多くの人が興味をそそられたようです!
[文・構成/grape編集部]