豊洲市場ドットコムが紹介した見慣れない珍しい野菜に反響! これは一体何…?
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2021年2月9日、見慣れない珍しい野菜を紹介したところ反響が上がりました。
料亭や和食の店向けに、大きさをそろえて作っている名人の品という野菜がこちらです!
まるでミニチュアの世界のような、小さいカブです!
こちらは江戸野菜の『芽蕪(めかぶ)』というもの。小さいカブを作るために育てられたそうです。
また、道の駅などでは、生育途中で間引く野菜『間引き菜』として、このような見た目の小さいカブが流通することがあるといいます。
『芽蕪』やさまざまな種類の『間引き菜』は、料亭などで季節の料理に添えられたり、お漬物にしたりするのだそうです。
飲食店の営業自粛により、使われる数が減少。ネット販売で一般の人でも購入できないか考えているといいます。
投稿には、「かわいい!」といった声が多く寄せられていました。
・小っちゃくてかわいい!こんなの初めて見ました!
・かわいいし、おいしそう!リアルなおもちゃかと思いました!
・間引きしたものも、捨てるのではなくちゃんと販売して食べられるのがいいですね。
ちなみに、産地は東京都とのこと。
あまり見かけることのない、珍しい野菜に多くの人が興味をそそられたようです!
[文・構成/grape編集部]