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ダイソーのキャンプグッズって正直どう? 6種類を使ってベランピングしてみた結果…

By - grape編集部  公開:  更新:

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ここ数年、キャンプが大きなブームになっています。

筆者も数年前、北海道にてテント泊を5日間行ったことをきっかけに、すっかりキャンプの魅力に取り憑かれてしまいました。

キャンプ好きになった筆者にとってとても嬉しいのが、今回のブームを受け、ダイソーなどの100円均一ショップ(以下、100均)でも、多種多様かつ魅力的なアイテムが続々登場していることです。

ただ、値段が安いこともあって「本当にいい商品なのかな」と、ちょっぴり不安も…。

同じように気になっている人のために、ダイソーで買った商品のみを使用し、家のベランダでプチキャンプをした感想を正直にレビューします!

ダイソーで買ったキャンプアイテムでベランピング 正直な感想は?

今回、ダイソーで買ったのはこちらの6商品。

・メスティン…550円

・バーベキュー用ミニ鉄板(リフター付)…110円

・レジャーイス 背もたれ付き…330円

・調光ランタン BIG(炎・白切替タイプ)…550円

・アルコールバーナー五徳…110円

・固形燃料…110円

※表記はすべて税込です。

ダイソーといえど、キャンプ用品は100円で買えるものが少ないですね…。

とはいえ、本来なら1000円を超えるであろう商品も多いので、比較的安価で買えるのはキャンパーとしては嬉しいところだと思います。

では、さっそくこれらのアイテムを使ってベランダでプチキャンプ(通称、ベランピング)をしてみます!

大人1人がようやく座れるくらいの我が家のベランダで、商品を設置してみるとこのようになりました。

1人が座れるくらいの幅のベランダです

当初はベランダに直接商品を置いて行おうと思ったのですが、固形燃料を使う際に下に木の板などを敷かなければならないということと、体勢がつらいこともあって急遽、即席の机を用意しました。

今回はメスティン(アルミ製の飯ごう)でご飯を炊き、その後にミニ鉄板で肉を焼いて食べるというとてもシンプルなプチキャンプです。

まずはメスティンでご飯を炊くために、固形燃料に着火。

メスティンでご飯を炊くには20分ほどかかるので、あとは何をするでもなく、ただ火を眺めるもよし、外の空気を楽しむもよし、本を読むもよしです。

家のせまいベランダなのに、固形燃料が燃える匂いや空の青さで、本格的にキャンプを楽しんでいる気分になれます。すぐに部屋に入って物を取ってこられるのも、楽でいいですね。

ベランダに長くいることで「月が見える」なんて発見もあり、得した気分になりました。

人によって合う合わないはあると思いますが、「現地に行くのは面倒だけど、キャンプ気分を味わいたい」という時にベランピングはとてもおすすめです。

それでは、今回のベランピングで使用したダイソーのキャンプ商品の使い心地を一つひとつレビューしていきます!

メスティン

まずはこちらのメスティン。

ダイソーのメスティンが人気爆発中

メスティンとは本来、スウェーデンのトランギア社が作っているアルミ製の調理器具のこと。しかし、最近ではアルミ製で小さめの飯ごうのことを全般的にそう呼ぶ風潮になってきています。

ご飯を炊くのはもちろん、蒸し料理も焼き料理もできる万能クッカーとして多くのキャンパーが愛用中です。

特にダイソーのメスティンは「安いのにクオリテイがすごい」「かわいい!」と話題になり、2021年5月現在、品薄な店舗も出ているほど。

ウワサ通り、このかわいさは格別です。しかし、今回用意したアルコールバーナー五徳とはあまり相性がよくないように感じました。

今回、炊いたメスティンのご飯がこちらです。

45分ほど吸水させた米をメスティンに入れ、アルコールバーナー五徳と固形燃料のセットで火にかけました。

25分ほどで固形燃料の火が消え、その後に15分ほど蒸らしましたが、中央の米は炊けているものの端のほうはまだ生米に近い状態です。

今回使ったアルコールバーナー五徳に高さがあり、固形燃料の火がメスティンの底にしっかり当たっていなかったことが大きな理由の1つだと思います。

また、1合の米に200mlの水を入れるのが基本のようですが、蒸らす関係上、米の量がちょっと多すぎかもしれないというのが率直な印象です。

米を入れ直して改めてガスコンロで調理をしてみると上手に炊けたので、五徳や固形燃料を使う場合は少しコツが必要なのかもしれません。

ガスコンロを使ったメスティンのご飯

アルコールバーナー五徳と固形燃料

今回、買った鉄製のアルコールバーナー五徳。アルコールバーナーだけでなく、固形燃料も使えるとパッケージに書いてあります。

しかし、前述したとおりダイソーのメスティンとは相性があまりよくない印象でした。

とはいえ、後述しますがミニ鉄板を使って肉を焼いた時はとてもよかったので、あくまで相性の問題だといえるでしょう。

1つ注意点がありまして、パッケージに「断面が鋭利になっている場合があります。使用の際は軍手を使用してください」と書いてある通り、断面が鋭くなっていたので触る時には気を付けてください。

ミニ鉄板

次にミニ鉄板です。

ダイソーのミニ鉄板 リフター付き

シーズニング(商品出荷時の不純物を取り除き、食用油でコーティングする作業)をしなければならない手間がありますが、それはどの鉄板も同じなので必要なことだと割り切りましょう。

とても小さいですが、お肉もしっかり焼けます!アルコールバーナー五徳との相性もバッチリでした。

こういった鉄板を買う時、取っ手がついていないことが多いので、鉄板を持ち上げるためのリフター付きなのが嬉しいところです。

掃除も簡単なので、ソロキャンプには持ってこいな商品だと思いました。これが100円で買えてしまうダイソー、恐るべし…。

お肉も最高においしかったです。

レジャーイス 背もたれ付き

背もたれ付きでかわいい、こちらのレジャーイス。

正直にレビューすると使いどころによってかなり評価が分かれる商品だと思いました。

背もたれがありますが、よりかかるとパイプが背骨に当たって痛くなってしまいそうです。

また、あまり座り心地もいいとはいえず、ベランピングなど短時間で楽しむならいいのですが、長時間の使用には不向きだと思いました。

見た目はとてもかわいいので、もうひと工夫があれば素晴らしいアイテムに変身しそうです。

使用した後に気付いたのですが、耐荷重を見てみると『50kg』との表記がありました。67kgの筆者が座って特に問題はありませんでしたが、そもそも子供用だったのでしょうか…。

調光ランタン BIG(炎・白切替タイプ)

最後に、雰囲気作りのために買ったこちらの調光ランタンを紹介します。

ランタンの明かりが炎のように揺らめいて見えるというもので、気軽に雰囲気が出せるアイテムとなっています。

炎がゆらめいて見える

『ダークシルバー』と『コッパー』の2色が販売されており、筆者は『コッパー』を選びました。

今回、ダイソーで買ったキャンプ商品の中で、筆者が特にいいと思ったのがこのランタンです。

500円なので100均の中では強気な値段設定ですが、ツヤ感がしぶく、キャンプ道具になじみます。ちょっとしたインテリアとしても有能ではないでしょうか。

また、このランタンは昼白色のライトにすることもでき、そちらでは手元を照らすちょっとした明かりとしても使用可能です。

夜になると一層雰囲気が出ます

これからも、どんどん新しいものが登場しそうなダイソーのキャンプグッズ。うまく利用すると、さらに充実したキャンプライフが楽しめそうですね。


[文・構成/grape編集部]

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