凍死してしまったソロキャンパー その原因に「他人事じゃない」「気を付けよう」 By - grape編集部 公開:2021-12-01 更新:2021-12-01 アウトドアキャンプ冬注意喚起 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 自然に囲まれながら、1人の時間を自由に楽しめる『ソロキャンプ』。 2019年頃から、YouTubeなどをきっかけに人気が拡大し、コロナ禍においても、『安全な遊び』として注目を集めています。 たしかに、すべてを1人で行うソロキャンプは、コロナ対策の観点からみれば、安全といえるでしょう。 しかし、別の危険が潜んでいることを忘れてはなりません。 魅力が多い冬キャンプ しかし…? えま(@2020FK7)さんがTwitterに投稿した、冬のソロキャンプへの注意喚起が話題となりました。 年中よくソロキャンプをするという、えまさんの義弟。 数年前の大晦日に行ったソロキャンプで、朝に撤収作業していたところ、隣のテントのキャンパーが、いつまでも起きてこないことに気付きました。 なんと、その人は凍死してしまっていたそうです。 実際にあったキャンプの話です。嫁の弟は年中ソロキャンしているのですが数年前の大晦日に朝撤収していたところ横のライダーキャンパーさんが起きてこなくて結局凍死していたそうです。理由は泥酔でそのまま寝てしまい、そのまま凍死。一人で酒を飲むのが好きなキャンパーさん。絶対気をつけて pic.twitter.com/tEcHfNQz5b— えま (@2020FK7) November 29, 2021 キャンパーが凍死してしまった原因は、泥酔してそのまま寝てしまったため。 解放感からかお酒を飲みすぎてしまい、寒さ対策が不十分な状態で、眠ってしまったのでしょう。 1人であるため、飲みすぎを注意できる人も、異変に気付ける人もいませんでした。 えまさんの注意喚起には、数多くのコメントが寄せられています。 ・お酒が好きなので、他人事ではない…。肝に銘じます。 ・冬のキャンプを舐めちゃいかんね…。 ・これからは、隣のテントも少し気にかけるようにします。 冬のソロキャンプでは、一歩間違えれば、このような取り返しのつかない事故が起こる可能性があります。 夏に比べて空気が澄んでいたり、虫がいなかったり、魅力もたっぷりの冬キャンプだからこそ、しっかりとした装備と正しい知識を身に着けた上で、満喫したいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @2020FK7 Share Post LINE はてな コメント
自然に囲まれながら、1人の時間を自由に楽しめる『ソロキャンプ』。
2019年頃から、YouTubeなどをきっかけに人気が拡大し、コロナ禍においても、『安全な遊び』として注目を集めています。
たしかに、すべてを1人で行うソロキャンプは、コロナ対策の観点からみれば、安全といえるでしょう。
しかし、別の危険が潜んでいることを忘れてはなりません。
魅力が多い冬キャンプ しかし…?
えま(@2020FK7)さんがTwitterに投稿した、冬のソロキャンプへの注意喚起が話題となりました。
年中よくソロキャンプをするという、えまさんの義弟。
数年前の大晦日に行ったソロキャンプで、朝に撤収作業していたところ、隣のテントのキャンパーが、いつまでも起きてこないことに気付きました。
なんと、その人は凍死してしまっていたそうです。
キャンパーが凍死してしまった原因は、泥酔してそのまま寝てしまったため。
解放感からかお酒を飲みすぎてしまい、寒さ対策が不十分な状態で、眠ってしまったのでしょう。
1人であるため、飲みすぎを注意できる人も、異変に気付ける人もいませんでした。
えまさんの注意喚起には、数多くのコメントが寄せられています。
・お酒が好きなので、他人事ではない…。肝に銘じます。
・冬のキャンプを舐めちゃいかんね…。
・これからは、隣のテントも少し気にかけるようにします。
冬のソロキャンプでは、一歩間違えれば、このような取り返しのつかない事故が起こる可能性があります。
夏に比べて空気が澄んでいたり、虫がいなかったり、魅力もたっぷりの冬キャンプだからこそ、しっかりとした装備と正しい知識を身に着けた上で、満喫したいですね。
[文・構成/grape編集部]