凍死してしまったソロキャンパー その原因に「他人事じゃない」「気を付けよう」
公開: 更新:

※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

塩昆布と卵2個で? できた簡単おかずに「ご飯が進む」「家族から好評!」卵焼きといえば、弁当の定番として人気のおかずです。 毎日食べても飽きがこないことも魅力の1つですが、「たまにはアレンジを加えてマンネリ化を防ぎたい」と思っていました。 そんな時、卵焼きの調味料として塩昆布が使えるという情...
- 出典
- @2020FK7
自然に囲まれながら、1人の時間を自由に楽しめる『ソロキャンプ』。
2019年頃から、YouTubeなどをきっかけに人気が拡大し、コロナ禍においても、『安全な遊び』として注目を集めています。
たしかに、すべてを1人で行うソロキャンプは、コロナ対策の観点からみれば、安全といえるでしょう。
しかし、別の危険が潜んでいることを忘れてはなりません。
魅力が多い冬キャンプ しかし…?
えま(@2020FK7)さんがTwitterに投稿した、冬のソロキャンプへの注意喚起が話題となりました。
年中よくソロキャンプをするという、えまさんの義弟。
数年前の大晦日に行ったソロキャンプで、朝に撤収作業していたところ、隣のテントのキャンパーが、いつまでも起きてこないことに気付きました。
なんと、その人は凍死してしまっていたそうです。
キャンパーが凍死してしまった原因は、泥酔してそのまま寝てしまったため。
解放感からかお酒を飲みすぎてしまい、寒さ対策が不十分な状態で、眠ってしまったのでしょう。
1人であるため、飲みすぎを注意できる人も、異変に気付ける人もいませんでした。
えまさんの注意喚起には、数多くのコメントが寄せられています。
・お酒が好きなので、他人事ではない…。肝に銘じます。
・冬のキャンプを舐めちゃいかんね…。
・これからは、隣のテントも少し気にかけるようにします。
冬のソロキャンプでは、一歩間違えれば、このような取り返しのつかない事故が起こる可能性があります。
夏に比べて空気が澄んでいたり、虫がいなかったり、魅力もたっぷりの冬キャンプだからこそ、しっかりとした装備と正しい知識を身に着けた上で、満喫したいですね。
[文・構成/grape編集部]