凍死してしまったソロキャンパー その原因に「他人事じゃない」「気を付けよう」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @2020FK7
自然に囲まれながら、1人の時間を自由に楽しめる『ソロキャンプ』。
2019年頃から、YouTubeなどをきっかけに人気が拡大し、コロナ禍においても、『安全な遊び』として注目を集めています。
たしかに、すべてを1人で行うソロキャンプは、コロナ対策の観点からみれば、安全といえるでしょう。
しかし、別の危険が潜んでいることを忘れてはなりません。
魅力が多い冬キャンプ しかし…?
えま(@2020FK7)さんがTwitterに投稿した、冬のソロキャンプへの注意喚起が話題となりました。
年中よくソロキャンプをするという、えまさんの義弟。
数年前の大晦日に行ったソロキャンプで、朝に撤収作業していたところ、隣のテントのキャンパーが、いつまでも起きてこないことに気付きました。
なんと、その人は凍死してしまっていたそうです。
キャンパーが凍死してしまった原因は、泥酔してそのまま寝てしまったため。
解放感からかお酒を飲みすぎてしまい、寒さ対策が不十分な状態で、眠ってしまったのでしょう。
1人であるため、飲みすぎを注意できる人も、異変に気付ける人もいませんでした。
えまさんの注意喚起には、数多くのコメントが寄せられています。
・お酒が好きなので、他人事ではない…。肝に銘じます。
・冬のキャンプを舐めちゃいかんね…。
・これからは、隣のテントも少し気にかけるようにします。
冬のソロキャンプでは、一歩間違えれば、このような取り返しのつかない事故が起こる可能性があります。
夏に比べて空気が澄んでいたり、虫がいなかったり、魅力もたっぷりの冬キャンプだからこそ、しっかりとした装備と正しい知識を身に着けた上で、満喫したいですね。
[文・構成/grape編集部]