セブンイレブンの鍋がアノ老舗とコラボ 「めっちゃおいしい店だ」 By - はるの 公開:2021-12-27 更新:2021-12-27 コンビニセブンイレブン Share Post LINE はてな コメント 寒くなると、食べる頻度が多くなる『鍋料理』。 たくさんの味付けがありますが、中でも材料が贅沢で、頻繁には食べられないのが『すき焼き』ではないでしょうか。 そんなすき焼きが、セブン-イレブンのチルド弁当になって発売されました。 老舗料亭『柿安』が監修した、セブン-イレブンの商品を3種類ご紹介します。味の感想やカロリー、価格もまとめているので、購入の参考にしてください。 ※この情報は、2021年12月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 はるのセブンイレブンコンビニ100均スニーカーニューバランス 目次 1. セブンイレブンの鍋 『柿安監修 牛すき鍋』2. セブンイレブンの鍋 『柿安監修 牛すき焼丼』3. セブンイレブンの鍋 『こだわり手巻おにぎり 柿安監修 牛しぐれ煮』 セブンイレブンの鍋 『柿安監修 牛すき鍋』 筆者がセブン-イレブンの店舗に行った時、柿安が監修したすき焼きを味わえる、『柿安監修 牛すき鍋』のチルド弁当が販売されていました。 具材がとても豪華! 味付き牛肉や半熟卵、うどんなどが入っています。 容器はセパレートタイプになっていて、すき焼きの『割り下』は下のどんぶりの中に。 温め時間は、500Wの電子レンジで3分が目安です。 温めすぎてしまうと、卵の半熟加減が変わってしまうので注意しましょう。 具材を割り下に滑らせて入れると完成です! 食べる前の写真を撮るまで我慢ができず、筆者は卵に箸を入れてしまいました…。 トロッと流れる黄身がたまりません。 割り下の味付けがとても濃く、あまじょっぱいです。 牛肉やタマネギ、竹の子に染みていておいしすぎました。 牛肉は1枚が大きくて長くて、食べごたえもバッチリ! すき焼きの味を楽しめる弁当だったものの、うどんのボリュームは少ない気がしました。 SNSでは、次のような声も投稿されています。 ・割り下がおいしいんですよねー。 ・牛すき鍋がおいしくて低脂質でバランスもいい…。 ・味が濃いめだったけど、おいしくてすぐに平らげてしまった。 ・セブンイレブンの柿安監修の牛すき鍋、なかなかおいしい。 ・牛すき鍋は具材、うどんを追加しても楽しめると思います。 濃い味付けが好評で、自分でもすき焼きを作りたくなった、という人もいました。 『柿安監修 牛すき鍋』の価格は税込み680.40円、カロリーは1個あたり368キロカロリーです。 意外と控えめなカロリーの鍋でした。 食べ方によっては、汁気が多くてスープが余るかもしれません。 塩おにぎりなどを浸して食べるのも、筆者的にはおすすめです! セブンイレブンの鍋 『柿安監修 牛すき焼丼』 デパ地下の惣菜や、贈答品として人気な柿安監修の『牛すき焼丼』も、セブン-イレブンで販売されていました。 柿安監修の味を知らない筆者としては、デパートまで行かなくても気軽に購入できることにびっくりです。 そんな、『柿安監修 牛すき焼丼』はこのような形で販売されています。 こちらも、前述の『柿安監修 牛すき鍋』と同様に容器がセパレートになっていて、ご飯と具材が別々でした。 温め時間は500Wの電子レンジで3分です。 ご飯に具材を乗せて、早速卵を割った筆者。黄身が流れてくる、この感動が好きなんです…。 割り下の量はあまり多くなく、ご飯を『つゆだく』の状態にはできませんでした。 濃いめの味付けに、牛肉のジューシーな脂が溶け込んでいて、卵と絡めると罪深いおいしさに。 柔らかい白菜と白滝の、すき焼きには欠かせない王道の具材に安心感もあり、ご飯が進みます。 筆者的には味が染みて肉厚なシイタケが信じられないほどおいしかったです! SNSでは、次のような声も投稿されています。 ・甘めで濃い味付けの牛肉に、染みた野菜と卵でご飯が止まらなかった〜。 ・これはうまいわ…ごちそうさまでした~! ・割り下のおいしさから全然格が違う! ・この値段で出してくれたのは本当に良心的だと思う。 ・格安で料亭の気分を味わえてオススメです。 味だけでなく、リーズナブルな価格で、料亭の味が気軽に楽しめるということも評価されていました。 『柿安監修 牛すき焼丼』の価格は税込み680.40円、カロリーは1個あたり593キロカロリーです。 口どけのいい牛肉とご飯のダブルパンチで、なかなかの高カロリー。 しかし、おいしさは間違いないので、一度は食べる価値があると思います。 セブンイレブンの鍋 『こだわり手巻おにぎり 柿安監修 牛しぐれ煮』 柿安監修の人気商品の1つ『牛しぐれ煮』も、セブン-イレブンの『おにぎり』で味わえます。 通常のおにぎりとはパッケージから雰囲気が違って、豪華な風格がありました。 袋を開けると、パリッとした感触の海苔が出現。 すぐに食べれば、その食感を楽しめると思います。 筆者は、おにぎりの中にどれくらい『牛しぐれ煮』が入っているのかが気になったので、半分に切ってみました。 想像していたよりも、しっかりと具材が詰まっていて、「コンビニのおにぎりだしな…」と心の中で疑っていたことを反省…。 食べてみると、ほろほろと柔らかくて甘じょっぱい味付けの牛肉が、ご飯と相性抜群でとてもおいしかったです! おにぎり自体には味付けがされたような感じはせず、具材のおいしさを最大限まで引き出していたと思います。 いつもはおにぎりを温めて食べる筆者ですが、常温でも文句なしのおいしさでした。 SNSでは、次のような声も投稿されています。 ・甘じょっぱい牛しぐれいいね。 ・牛肉を使ったコンビニおにぎりは時々あるけど、一番おいしいかも。 ・海苔の食感と香りもいいし、ご飯もおいしい。 ・セブンの柿安監修 牛しぐれ煮おにぎり、マジうっまうま! ・今まで色んな牛肉のおにぎりを食べてきたけど、過去最高においしかった。 たびたび、牛肉が使用されたおにぎりがコンビニで発売されていますが、「一番おいしかった」と絶賛する声が多く見られました。 『こだわり手巻おにぎり 柿安監 修牛しぐれ煮』の価格は税込み213.84円、カロリーは1個あたり208キロカロリーです。 コンビニのチルド弁当と考えると、少々高価なラインナップかもしれませんが、老舗の本格的な味を手軽に楽しめるという点では、とてもお得な商品でしょう。 ちょっと贅沢をしたくなった日に、セブン-イレブンで購入してみてください。 セブンイレブンで『鍋つゆ』が発売! 少ない量がむしろ使いやすくて便利 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
寒くなると、食べる頻度が多くなる『鍋料理』。
たくさんの味付けがありますが、中でも材料が贅沢で、頻繁には食べられないのが『すき焼き』ではないでしょうか。
そんなすき焼きが、セブン-イレブンのチルド弁当になって発売されました。
老舗料亭『柿安』が監修した、セブン-イレブンの商品を3種類ご紹介します。味の感想やカロリー、価格もまとめているので、購入の参考にしてください。
※この情報は、2021年12月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
はるの
セブンイレブンの鍋 『柿安監修 牛すき鍋』
筆者がセブン-イレブンの店舗に行った時、柿安が監修したすき焼きを味わえる、『柿安監修 牛すき鍋』のチルド弁当が販売されていました。
具材がとても豪華!
味付き牛肉や半熟卵、うどんなどが入っています。
容器はセパレートタイプになっていて、すき焼きの『割り下』は下のどんぶりの中に。
温め時間は、500Wの電子レンジで3分が目安です。
温めすぎてしまうと、卵の半熟加減が変わってしまうので注意しましょう。
具材を割り下に滑らせて入れると完成です!
食べる前の写真を撮るまで我慢ができず、筆者は卵に箸を入れてしまいました…。
トロッと流れる黄身がたまりません。
割り下の味付けがとても濃く、あまじょっぱいです。
牛肉やタマネギ、竹の子に染みていておいしすぎました。
牛肉は1枚が大きくて長くて、食べごたえもバッチリ!
すき焼きの味を楽しめる弁当だったものの、うどんのボリュームは少ない気がしました。
SNSでは、次のような声も投稿されています。
・割り下がおいしいんですよねー。
・牛すき鍋がおいしくて低脂質でバランスもいい…。
・味が濃いめだったけど、おいしくてすぐに平らげてしまった。
・セブンイレブンの柿安監修の牛すき鍋、なかなかおいしい。
・牛すき鍋は具材、うどんを追加しても楽しめると思います。
濃い味付けが好評で、自分でもすき焼きを作りたくなった、という人もいました。
『柿安監修 牛すき鍋』の価格は税込み680.40円、カロリーは1個あたり368キロカロリーです。
意外と控えめなカロリーの鍋でした。
食べ方によっては、汁気が多くてスープが余るかもしれません。
塩おにぎりなどを浸して食べるのも、筆者的にはおすすめです!
セブンイレブンの鍋 『柿安監修 牛すき焼丼』
デパ地下の惣菜や、贈答品として人気な柿安監修の『牛すき焼丼』も、セブン-イレブンで販売されていました。
柿安監修の味を知らない筆者としては、デパートまで行かなくても気軽に購入できることにびっくりです。
そんな、『柿安監修 牛すき焼丼』はこのような形で販売されています。
こちらも、前述の『柿安監修 牛すき鍋』と同様に容器がセパレートになっていて、ご飯と具材が別々でした。
温め時間は500Wの電子レンジで3分です。
ご飯に具材を乗せて、早速卵を割った筆者。黄身が流れてくる、この感動が好きなんです…。
割り下の量はあまり多くなく、ご飯を『つゆだく』の状態にはできませんでした。
濃いめの味付けに、牛肉のジューシーな脂が溶け込んでいて、卵と絡めると罪深いおいしさに。
柔らかい白菜と白滝の、すき焼きには欠かせない王道の具材に安心感もあり、ご飯が進みます。
筆者的には味が染みて肉厚なシイタケが信じられないほどおいしかったです!
SNSでは、次のような声も投稿されています。
・甘めで濃い味付けの牛肉に、染みた野菜と卵でご飯が止まらなかった〜。
・これはうまいわ…ごちそうさまでした~!
・割り下のおいしさから全然格が違う!
・この値段で出してくれたのは本当に良心的だと思う。
・格安で料亭の気分を味わえてオススメです。
味だけでなく、リーズナブルな価格で、料亭の味が気軽に楽しめるということも評価されていました。
『柿安監修 牛すき焼丼』の価格は税込み680.40円、カロリーは1個あたり593キロカロリーです。
口どけのいい牛肉とご飯のダブルパンチで、なかなかの高カロリー。
しかし、おいしさは間違いないので、一度は食べる価値があると思います。
セブンイレブンの鍋 『こだわり手巻おにぎり 柿安監修 牛しぐれ煮』
柿安監修の人気商品の1つ『牛しぐれ煮』も、セブン-イレブンの『おにぎり』で味わえます。
通常のおにぎりとはパッケージから雰囲気が違って、豪華な風格がありました。
袋を開けると、パリッとした感触の海苔が出現。
すぐに食べれば、その食感を楽しめると思います。
筆者は、おにぎりの中にどれくらい『牛しぐれ煮』が入っているのかが気になったので、半分に切ってみました。
想像していたよりも、しっかりと具材が詰まっていて、「コンビニのおにぎりだしな…」と心の中で疑っていたことを反省…。
食べてみると、ほろほろと柔らかくて甘じょっぱい味付けの牛肉が、ご飯と相性抜群でとてもおいしかったです!
おにぎり自体には味付けがされたような感じはせず、具材のおいしさを最大限まで引き出していたと思います。
いつもはおにぎりを温めて食べる筆者ですが、常温でも文句なしのおいしさでした。
SNSでは、次のような声も投稿されています。
・甘じょっぱい牛しぐれいいね。
・牛肉を使ったコンビニおにぎりは時々あるけど、一番おいしいかも。
・海苔の食感と香りもいいし、ご飯もおいしい。
・セブンの柿安監修 牛しぐれ煮おにぎり、マジうっまうま!
・今まで色んな牛肉のおにぎりを食べてきたけど、過去最高においしかった。
たびたび、牛肉が使用されたおにぎりがコンビニで発売されていますが、「一番おいしかった」と絶賛する声が多く見られました。
『こだわり手巻おにぎり 柿安監 修牛しぐれ煮』の価格は税込み213.84円、カロリーは1個あたり208キロカロリーです。
コンビニのチルド弁当と考えると、少々高価なラインナップかもしれませんが、老舗の本格的な味を手軽に楽しめるという点では、とてもお得な商品でしょう。
ちょっと贅沢をしたくなった日に、セブン-イレブンで購入してみてください。
セブンイレブンで『鍋つゆ』が発売! 少ない量がむしろ使いやすくて便利
[文・構成/grape編集部]