硬い炊き上がりになりがちな雑穀米 ひと工夫するだけで?
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炊飯器がカビごはんに? 放置のリスクに「知らなかった」「絶対掃除する」炊飯器でごはんを炊いた時に嫌な臭いが気になったら、雑菌やカビが繁殖しているのかもしれません。定期的に徹底洗浄するのがおすすめです。お手入れ方法やポイントを解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

「これ本当に古米?」 意外なもののちょい足しでふっくら!本記事では、インスタグラマーのいずみんさんが紹介する、炊飯時にみりんやお酒、マヨネーズ、ハチミツを加えるだけの簡単な裏技を解説します。香りや甘み、ふっくら感を引き出し、備蓄米の活用にも役立つ方法です。
- 出典
- @HG7654321
白米の倍以上のビタミンやミネラル、食物繊維が含まれているという雑穀。
もち麦や発芽玄米など、雑穀を白米に混ぜ入れて炊いた『雑穀米』を食べる人が近年増えています。
しかし、それぞれ粒の大きさが違うことなどから、硬い炊き上がりになってしまい、がっかりした経験がある人もいるでしょう。
雑穀米を炊く際のライフハックが話題に
シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんがTwitterに投稿したのは、雑穀米を炊く際のライフハック。
麦ライスさんが、「雑穀米を食べるすべての人に知ってほしい」というひと言とともに紹介した方法とは…1時間以上水に浸してから、炊飯スイッチを押すことでした!
たったこれだけで、雑穀の芯まで水が浸透し、やわらかく炊けるのだそうです。
投稿には「やるっきゃない」「今度から1時間以上浸します」といったコメントが寄せられていました。
手間暇が一切かからず、誰でもすぐに取り入れられるライフハック。まだ雑穀米を食べたことがない人でも、覚えておいて損なしです。
気になる人は、試してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]