油処理が楽しくなるダイソー商品『わたぐも』 「ぷるっとジェル状に!」「めっちゃラク」
公開: 更新:
エアコンをつけても部屋が寒い! 原因に「だからか」「納得した」「エアコンの暖房運転をしているのにいつまでも部屋が寒い!」。そんな時には確認してみるべき注意点があります。対策次第では改善することもあるため、まずは暖房運転をしても暖まらない原因を知っておきましょう。
食パンに押し込むと…? 雪印の発想に「ビックリ」「きれいにできた」雪印メグミルク株式会社(以下、雪印)の商品の中でも、長年人気を誇る『6Pチーズ』。 小腹がすいた時などに食べられるよう、冷蔵庫にストックしている人もいるでしょう。 そのまま食べてもおいしい『6Pチーズ』ですが、雪印のウェ...
天ぷらやから揚げなど油をたくさん使う料理では、油汚れの処理が大変ですよね。
筆者は新聞紙や廃油専用のパッドなどを使っていたのですが、油を吸わせるのに時間がかかったり、捨てる際にこぼれたりするのが悩みでした。
そんな油処理の時に役立つ商品を、100円ショップ『ダイソー』の公式Instagramで発見!
商品の名前は、『わたぐも』です。
その名のとおり、ふわふわとした綿のような感触で、ややベタつきがあります。
この商品は、1かたまりになって袋に梱包されているため、使用前にちぎってほぐしておくと、より効果的に使用できるとのこと。
『わたぐも』は、少しの量でたくさんの油をぐんぐんと吸収する優れものらしいので、まずは少しだけちぎって試してみることにしました。
まず、『わたぐも』をちぎってほぐし、油の中に投入します。
箸でゆっくりとかき混ぜると、みるみるうちに固まってきました。
まだ油が残っているため、『わたぐも』を追加して、さらにかき混ぜます。
すると、あっという間に全体がまとまって、ぷるっとしたジェル状に!
油がしたたることもないので、キッチンや床を汚すことなく、ゴミ箱へ捨てることができました。
今回、約30cmのフライパンに1cmほど残った廃油を処理したのですが、このぐらいの量であれば、『わたぐも』1袋で、4~5回ぶんの廃油を片付けられそうです。
なお、食用油を吸わせた場合は可燃物として処分が可能ですが、念のため、自治体の処理方法を確認しましょう。
油の処理をとても楽にしてくれた『わたぐも』。処理に困っていた人は、試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]