油処理が楽しくなるダイソー商品『わたぐも』 「ぷるっとジェル状に!」「めっちゃラク」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
天ぷらやから揚げなど油をたくさん使う料理では、油汚れの処理が大変ですよね。
筆者は新聞紙や廃油専用のパッドなどを使っていたのですが、油を吸わせるのに時間がかかったり、捨てる際にこぼれたりするのが悩みでした。
そんな油処理の時に役立つ商品を、100円ショップ『ダイソー』の公式Instagramで発見!
商品の名前は、『わたぐも』です。
その名のとおり、ふわふわとした綿のような感触で、ややベタつきがあります。
この商品は、1かたまりになって袋に梱包されているため、使用前にちぎってほぐしておくと、より効果的に使用できるとのこと。
『わたぐも』は、少しの量でたくさんの油をぐんぐんと吸収する優れものらしいので、まずは少しだけちぎって試してみることにしました。
まず、『わたぐも』をちぎってほぐし、油の中に投入します。
箸でゆっくりとかき混ぜると、みるみるうちに固まってきました。
まだ油が残っているため、『わたぐも』を追加して、さらにかき混ぜます。
すると、あっという間に全体がまとまって、ぷるっとしたジェル状に!
油がしたたることもないので、キッチンや床を汚すことなく、ゴミ箱へ捨てることができました。
今回、約30cmのフライパンに1cmほど残った廃油を処理したのですが、このぐらいの量であれば、『わたぐも』1袋で、4~5回ぶんの廃油を片付けられそうです。
なお、食用油を吸わせた場合は可燃物として処分が可能ですが、念のため、自治体の処理方法を確認しましょう。
油の処理をとても楽にしてくれた『わたぐも』。処理に困っていた人は、試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]